2015年9月30日水曜日

2015年8月 タイ旅行 ㊸ ~ バンコク・チャイナタウン散策 (台北旅社・楽宮旅社跡を訪ねて) ~

 食事の後はチャイナタウン散策へ出かけます。
ASOKEから地下鉄へ乗り、ホアランポーンで下車します。
今回は列車には乗りませんが、ホアランポーン駅をぶらぶらと。
ちょうどお手洗いに行きたくなったので、3バーツを払ってトイレにも行きます。
改修工事が終わった直後らしく、ずいぶんときれいになっていて驚きました。

(ホアランポーン駅のお手洗い)

(改修工事後らしくきれいに)

(入口で3バーツ支払います)






















































さて、いよいよ本格的?な散策へ。
チャイナタウン散策のスタートは7月22日ロータリーから。
ここのロータリーは一見普通の交通の激しいロータリーですが、昼間から街娼が立つエリアでもあります。と言っても、昼間は特別危険なエリアでもないとは思いますが。。。。

(ホアランポーン駅から運河を渡って)

(7月22日ロータリー)




































このエリアの中心は「台北旅社」というイメージですが、その台北旅社も2015年5月末を持って閉鎖されたとのこと。古いバンコクがまた失われたようで悲しい気持ちになります。

(台北旅社跡)

(当時の雰囲気は残っています)




































古い旅社と言えば、楽宮旅社。
こちらはかなり前に閉鎖になっていますが、跡地が残っています。
気のせいか、前来た時よりきれいになっている気がしますね。

(楽宮大旅社の入口)

(楽宮大旅社のエントランス部分)

(階段部分は健在、前来た時はモノがいっぱいおかれていた気がしますが)

(周辺は普通の街並みです)













































































個人的な話をすれば、初めてバンコクに来たのが1988年の2月です。
当時、すでに、楽宮旅社は旅の猛者たちが泊る宿、というイメージがあり、
僕はカオサンの安宿(1泊30バーツ)のドミトリーに泊っていました。
こういう跡地を見ると、当時泊っておけばよかったな、と思います。
台北旅社には、その4~5年後に1回泊った記憶がありますが、
細かいことは憶えていません。
確か、チェックアウトが午後5時という理由だけで宿泊したような??
もしかしたら、違う旅社と間違えているかもしれません。

こんなごちゃごちゃしたチャイナタウンですが、コンドミニアム風の建物も建てられて、またしばらくすると、相当様変わりするのかもしれません。

(チャイナタウンっぽくない建物)



0 件のコメント:

コメントを投稿