2015年9月24日木曜日

2015年8月 タイ旅行 ㊲ ~ハジャイの夕食 - Talay Tong Seafood (金海) ~

 ソンクラーから戻り、少し昼寝をしてから夕食へ向かいます。
夕食はホテルからも近いTalay Tong Seafood (金海)にしました。
こちらは地球の歩き方にも載っている、東方燕窩 (Burapha Bird's Nest-Shark's Fin)のお隣りの店。
ハジャイはそれなりの大都市ではありますが、ちょっと豪勢にいこう!とすると、選択肢はそれほど多くないように見えます。
ということで、東方燕窩に行くべく訪問したのですが、こちらはフカヒレがメインのようで、やたらにフカヒレのみ勧めて海鮮料理は熱心に勧めません。
せっかく、店頭にシーフードが並んでいるのに!という感じです。
ちょっとフカヒレという気分ではないな、と思いつつお隣りの店を見てみます。

(ハジャイの東方燕窩 外観)

(店頭にはシーフードが並びますが。。。)










































一転、こちらのお店は熱心にシーフードのセールスを行う、こちらの店に決めました。
こちらが、Talay Tong Seafood (金海)です。

(Talay Tong Seafood 外観)

(なかなか落ち着ける店内)

(店頭にはシーフードが並びます)

(金海の漢字が目印)







































































シーフードの種類もそこそこ豊富で、値段もサムイ島プライスに比べたらかなり安く感じました。
実物を見れるので安心のシステムです。
まず、最初のチョイスはロックロブスター(うちわえび)をオーダーします。
ロックロブスターは見た目はあまり美味しそうではないですが、味はロブスターにも匹敵すると思います。値段は相当安いですし。これに、かなり美味しそうに移った烏賊をチョイスして席に向かいます。(烏賊)

(ロックロブスター(うちわえび))

(烏賊)















































調理方法は「おまかせ」にします。
料理が出来上がるまで、ビールを飲んで待つことに。まずはハイネケンをオーダーします。
ハイネケンが100バーツという値段設定はかなりお得のような気がします。

 (ハイネケン)



















さて、ロックロブスターの登場です。スパイシーに調理されて、歯ごたえもあってかなりの美味。
烏賊も思ったより小ぶりですが、なかなかいけます。
ということで、追加のTigerビールを頼みつつ、夜は更けます。

(スパイシーなロックロブスター)

(カラッと揚がったイカ)

説明を追加






















































実はここで、シメの炒飯かなんかを食べようか迷いましたが、一旦店は出ることに。
リーガーデンズ裏の屋台街を眺めていたら、どうも麺が食べたくなったので、
こちらで頂くことにしました。
料金は50バーツ。
(麺類の屋台)

(日本流にシメは麺で)

(牡蠣の屋台もあります)

(おいしそうです)

(ハジャイだけあり、ツバメの巣の屋台もあります)

(なかなか盛り上がっています)

(揚げ物類の屋台)



























































































































今度は正真正銘、おなか一杯になりましたのでホテルに戻りますが、
途中、見かけた、甘栗がうまそうだったので、ついでに買ってしまいました

(甘栗の屋台)

(出来立てですね)




































<夕食代>

・ ロックロブスター: 210バーツ
・ イカ:                      150バーツ
・ ハイネケン:          100バーツ
・ タイガー:                90バーツ
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合計:                       510バーツ

<夕食後>
・ 麺:               50バーツ
・ 栗(500g): 100バーツ



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