簡単な順路説明もしていただけます。
まずはこちらの龍の口から入場していきます。
最初の坂は「二十四孝謝恩坂」となっており、
二十四孝子の像が並ぶエリアとなっています。
どことなくユーモラスさを感じさせるものではありますが、
中国における孝行が特に優れた人物二十四名を取り上げたもので、
それぞれが有名なエピソードを再現したものです。
このエリアを抜けると「四面佛」があり、番号順にお参りするとのこと。
四面は「福、禄、寿、喜」を表しています。
この奥には多くの神像・仏像が並ぶエリアとなっています。
巨大なものも多く、圧倒されるものがありますね。
こちらで最も有名な「甲子太歳金辨大将軍」もこちらに!
目から手が出ていることでおなじみですが、
思ったよりも小さな像となっています。
先にある七星橋を渡るといよいよ地獄への入口がありますが、
こちらに行く前に臥仏殿へ。
まずは巨大なお釈迦様がお出迎えとなります。
最上階には五百羅漢殿があって、こちらはちょっと異様な雰囲気です。
さて、最後に個人的なメインである「地獄エリア」へと向かうことに致します。
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