ワット・パリアットへはBRT (Bus Rapid Transit)で行くことができます。
BTSのチョンノンシー駅から連絡橋を使って歩くことしばし、
BRT始発駅のサトーン駅へと到着します。
実質的に同じ駅とも言えますが駅名が変わるのはタイで良く見ます。
(BRT切符自動販売機 - サトーンからワット・パリアットへは15バーツ) |
BRTとは簡単に言えば専用レーンを走るバスです。
交通渋滞の影響を受けにくいので時間が読めるのは良いですね。
待合室は冷房が効いているので涼みながら待ちます。
(BRTサトーン駅待合室) |
車内は当然ですが普通のバスと変わりません。
先頭付近の液晶には簡単な現在位置と次の停留所が表示されるので、
乗り過ごすこともないでしょう。
(BRT車内) |
バスは時間通りに Wat Pawriwat (停留所名も同じ) へ到着です。
(可愛らしいBRT車体) |
(WAT PARIWAT駅 - 結構立派で駅員もちゃんといます、暇そうですが..) |
ワット・パリアットは駅の真前ですから、迷う方のはちと困難な立地です。
このいかつい兵士の扉を越えると、美しも馬鹿馬鹿しい、
また、著作権は確実に侵害しているであろう世界が広がります。
(扉にもこだわりを感じます) |
こちらの建物がめくるめくB級ワールドを展開してくれます。
(扉をくぐるとこちらの建物が!) |
著作権問題を考えて似ているキャラクター名はコメントしませんが、
これだけでもお腹いっぱい!という感じです。
こちらを後に、更に奥へ進むとチャオプラヤ川へとでます。
(チャオプラヤ川が見えます) |
(船着場のようですが定期船があるのでしょうか?) |
河原はお世辞にもきれいとは言い難いですが、
ちょっと寛げる空間が広がっています。
熱心にお祈りする姿が見えるのもタイですが、
何だかよくわからいけど暇そうな人も多いのもタイ。
(豪華な装飾が目につきます) |
なかなか寛げるB級スポットでしたね。
0 件のコメント:
コメントを投稿