W22 バイ ブラサリ (W22 by Burasari) です。
フアランポーンへはエアポートレイルリンクと地下鉄で行くのが早くて安いです。
Airport Rail Linkの終電は0:00です。
NH807便のバンコク・スワンナプーム空港着は21:40ですから、
定刻通り到着すれば余裕で間に合います。
もっとも、MRTの終電はmidnightとざっくりしているので、
遅くとも23:20までにはMRTの駅には着いていたいところです。
MRTペッチャブリー駅への乗換駅であるマッカサンまで、
スワンナプーム空港から約22分かかりますので、
22時56分発がギリギリ間に合うと言ったところかな?
問題はスワンナプーム空港の入国検査です。
いつも時間がかかってイライラするのですが、
今回はビジネスクラス搭乗ということで
"FAST TRACK" のカードを貰いました。
これで一安心となるか??
(今回は不発のFAST TRACK) |
結論から言えば、夜の10時頃に到着する便が少ないからか、
入国審査はガラガラでした。
FAST TRACK に並びましたが、
こちらは係員が少ないからかこっちのが混雑している始末(苦笑)。
普通の列に並びなおして、5分と待たずに入国審査完了です。
その後はMRTスワンナプーム空港駅へ。
22時20分頃に到着できましたので余裕です。
こちらもガラガラで余裕で座っていきました。
料金は35バーツ。
(Suvanrnabhumi駅) |
(Makkasan駅) |
ちなみに、エアポートレイルリンクのマッカサン駅にはトイレがあります。
MRTの駅にはトイレがないので念のためトイレに寄って行きます。
機内で飲み過ぎたのと、タイの電車は冷えますからね...
(マッカサン駅のトイレ) |
Airport Rail Linkのマッカサン駅からMRTペッチャブリー駅へはスカイウォークで。
スカイウォークというと大袈裟で連絡橋といった雰囲気ですが...
(Airport Rail Link と MRTを繋ぐSkyWalk) |
(MRT駅構内にはBNK48の広告があります) |
MRTも23時頃だとガラガラでした。
冷房は効きすぎではありますが、余裕で座れて快適!
料金は30バーツ。
(MRT車内) |
結論的に言えば、夕方着く飛行機に比べて、
入国審査も列車も人が少なくて快適でした。
その辺を避ける意味でも、NH807便の21:40着は意外と使えるかもしれません。
ただし、1時間程度遅延しただけでタクシー一択になる
リスクは頭に入れておく必要があるかと思います。
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