2019年7月21日日曜日

タイ & 台湾旅行 ⑯ バンコクから列車でホアヒンへ (Train No. 43)

今回ホアヒンへは鉄道を利用していくことに致します。
利用した列車は Train No43 でフアランポーン駅を8時5分に出発する
スラタニ行き列車です。

(SRT Train No.43 - Bangkok発Surat Thani行列車)


















この列車は何度か乗っていますが、タイ国鉄にしては比較的新しい車両で、
クーラーはバッチリ効いていてそれなりに快適な旅が楽しめます。
といっても、シートは硬めではあります。

(車内空調はバッチリ)

(シートは硬め - ややガタがきています)

































当然、トイレ付なのでその点でも安心ですが、
清潔度など日本の新幹線などイメージすると落差があります。
洋式とタイ式の2つがあります。

(タイ式トイレ)

(様式トイレ)

(洗面所)

















































この列車には何度か乗車していますが、
今回は入線が遅く発車の10分前程度、
それでも3分程度の遅れで出発したのでまあまあと言ったところです。

列車はフアランポーン駅を出発した時点ではガラガラですが、
途中Sam Sen駅でもそれなりの人が乗り、
Bang Sue Junctionでは団体客が乗ってきたことでほぼ満席、
やはり2日前にチケットは買っていて良かったという感じです。

この列車はオール2等車・全席指定で412バーツと料金はそこそこするのですが、
お食事つきです。

列車が出発して30分後にはドリンクと軽食のサービスがあります。
タイのクリームパンのようなものでお味はまあまあです。

(最初のおやつ)


















そしてRachaburi駅を過ぎて10時半ごろに昼食です。
カレーとチキンの極々軽いものです。
チキンは美味しかったけど、カレーは自分的にイマイチ。
まあ、あまり期待はしていませんが...

(昼食)

(カレーライスとチキン)


































列車は時折止まったり、また、速度を速めたりと落ち着きませんが、
ホアヒンへは定刻より10分程度遅れの11時40分頃到着です。

(Hua Hin 駅へ到着)


















今回最初に宿泊する ロイヤル パビリオン フアヒン  
(Royal Pavilion Hua Hin) はホアヒン駅から徒歩圏内ですので、
バスでなく列車で来る意味はありますね。

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