まずは、明後日のホアヒン行きのチケットを購入します。
列車の本数は極めて少ないので事前予約は必須!
8時5分発のチケットを無事購入できました。
実際問題、列車は満席でしたから、当日なら買えなかったかも?
(SRT - Hua Lamphong Station) |
さて、フアランポーン駅まで来たので、暇なので線路際を歩いてみることにします。
列車から見て気になった風景もありますので、
実際問題歩いてチェックという感じです。
しばらくは何の変哲もない風景が広がるのですが、
ちょっと歩くと公園のようなものが目に入ります。
Googleで調べると "Railway Outdoor Museum" と出てきます。
(Railway Outdoor Museum) |
博物館というより子供向けの図書館といった感じでしょうか?
古い列車を子供向けに塗装し直して、本がずらりと並んでいます。
暇そうなおじさんは職員なのか、リアルに暇な人なのか??
この辺の緩い雰囲気は流石にタイです。
(引退した鉄道車両) |
(タイらしいほのぼのとした雰囲気) |
(車内の様子) |
(退役した軍用車両) |
博物館を出てしばらく歩きます。
流石にタイ国鉄の中心エリアだけあり、
川沿いのベンチも鉄道車輪を使ったものですね。
(鉄道車輪を再利用したベンチ) |
右手にはSRT (State Railway Thailand)の建物が見えます。
コロニアルな雰囲気の立派な建物です。
(高級ホテルのようなSRTの建物) |
しばらく歩きますと、線路上を歩けるエリアに到着します。
こちらは以前も訪問したボーベー市場近くの線路。
線路脇に簡易飲食店など並んでいるエリアで、
鉄道と一体となって暮らしているエリアです。
(橋の上から線路が見えます) |
すぐ近くを電車が走りますので、
鉄道好きの方は行ってもよいエリアですね。
(線路脇には商店や飲食店が! 人も普通に線路を横切ります) |
(目の前を列車が通過していきます) |
線路向こうには町工場みたいなエリアが..
プラスチックの看板を作っていると思われる工場もあり、
日本語のプレートもあります。
(山積みなのはプラスチックプレート - 日本向けのようです) |
こんなバンコクの片隅から日本へね~。
なかなか面白い飽きない風景が続きます。
ここからはプラトゥーナム方面まで一気に歩きます。
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