2019年7月12日金曜日

タイ & 台湾旅行 ⑦ フアランポーン駅から線路沿いを歩いてみた

一晩明けて、まずはフアランポーン駅へと向かいます。
まずは、明後日のホアヒン行きのチケットを購入します。
列車の本数は極めて少ないので事前予約は必須!
8時5分発のチケットを無事購入できました。
実際問題、列車は満席でしたから、当日なら買えなかったかも?

(SRT - Hua Lamphong Station)


















さて、フアランポーン駅まで来たので、暇なので線路際を歩いてみることにします。
列車から見て気になった風景もありますので、
実際問題歩いてチェックという感じです。

しばらくは何の変哲もない風景が広がるのですが、
ちょっと歩くと公園のようなものが目に入ります。
Googleで調べると "Railway Outdoor Museum" と出てきます。

(Railway Outdoor Museum)


















博物館というより子供向けの図書館といった感じでしょうか?
古い列車を子供向けに塗装し直して、本がずらりと並んでいます。
暇そうなおじさんは職員なのか、リアルに暇な人なのか??
この辺の緩い雰囲気は流石にタイです。

(引退した鉄道車両)

(タイらしいほのぼのとした雰囲気)

(車内の様子)

(退役した軍用車両)
































































博物館を出てしばらく歩きます。
流石にタイ国鉄の中心エリアだけあり、
川沿いのベンチも鉄道車輪を使ったものですね。

(鉄道車輪を再利用したベンチ)

















右手にはSRT (State Railway Thailand)の建物が見えます。
コロニアルな雰囲気の立派な建物です。

(高級ホテルのようなSRTの建物)

















しばらく歩きますと、線路上を歩けるエリアに到着します。
こちらは以前も訪問したボーベー市場近くの線路。
線路脇に簡易飲食店など並んでいるエリアで、
鉄道と一体となって暮らしているエリアです。

(橋の上から線路が見えます)


















すぐ近くを電車が走りますので、
鉄道好きの方は行ってもよいエリアですね。

(線路脇には商店や飲食店が! 人も普通に線路を横切ります)

(目の前を列車が通過していきます)

































線路向こうには町工場みたいなエリアが..
プラスチックの看板を作っていると思われる工場もあり、
日本語のプレートもあります。

(山積みなのはプラスチックプレート - 日本向けのようです)

















こんなバンコクの片隅から日本へね~。
なかなか面白い飽きない風景が続きます。

ここからはプラトゥーナム方面まで一気に歩きます。

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