2013年1月12日土曜日

香港・マカオ・タイ紀行 ⑯ ワット・バンプリー・ヤイ・クランへ

16.ワット・バンプリー・ヤイ・ナイからワット・バンプリー・ヤイ・クランへ

さて、しばしのボートツアーが終了したところで、もう一つのメイン、
ワット・バンプリー・ヤイ・クラン (Wat Bang Phli Yai Klang)へ向かいます。
距離的には1Km程度ですのでm、のんびり歩いていくことにします。


大きな地図で見る

 船着き場からワット・バンプリー・ヤイ・ナイのメインロード?のような通りを抜けていきます。




















(縁日のようなにぎわいです)

 通りの終点を左折していけば、ワット・バンプリー・ヤイ・クランです。




















(ワット・バンプリー・ヤイ・ナイへの道、右側にはBANGPLEE OLD MARKETの看板
 ここを背に左折して進みます)




















(途中にRECLING BUDDHA TEMPLEまで500mの標識があります)

 このお寺は、室内涅槃仏最大ということで有名のようですが、
最大の特徴は、この涅槃物の中に入れるということです。
中にはユニークな壁画が見られます。
 ということで、入り口から早速入ります。


























(ワット・バンプリー・ヤイ・クラン正門)

 門の入り口を入ると右側には、僧侶に行列がお出迎えです。


























(どことなくユーモラスです)

 この行列を右手に見て、本堂へ向かいます。
なるほど、巨大な涅槃物が鎮座されています。




(巨大な涅槃物)

 この裏側に入口があり、中に入れます。
中には仏画の世界が広がっています。

 (それぞれに意味がありそうな壁画群)

一番奥が地獄となっているようです。










































(業火で焼かれる図)
 

 階上には涅槃物の心臓があり、信心深い地元の方が金箔を張り、
熱心の祈られています。






















(信心深い地元の人々)

 中々見ごたえのある寺院です。
バンコク中心部からもそれ程遠くないのちょっとした日帰り旅行にお勧めですね。
また、空港からも近いので、トランジットで時間にゆとりがある場合にもいいかもしれません。



0 件のコメント:

コメントを投稿