14.バンプリー (Bang Phli) へ!
朝食はホテルで軽くすませてバンプリーへと向かいます。
当初は、パタヤでのんびりと過ごす予定でしたが、12月31日はパタヤのホテルはやたら高く、
その上、むりやりGALA DINNERを食べさせるところが多かったので、バンコクで2泊としました。
バンコクで何処に行くか?と考えて、古い市場(バンプリー百年市場)とユニークな寺
(ワット・バンプリー・ヤイ・クランWat Bang Phli Yai Klang)がある、バンプリーへ向かうことに。
バンプリーはスワンナプーム空港の南にあります。
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(BTS Bearingからバンプリーへのルート、バンプリー北には空港が)
ネットの情報では、延伸したBTSの終点Bearingからソンテウがでている、
ということでとりあえず行ってみることにしました。
ただし、ソンテウにはタイ語しか書いて無く、またどの程度の頻度で来るかも
わかりませんでしたが、ソンテウが見つからなくても、タクシーで120バーツ程度で行ける
とのことで気楽に出発です。
まずはホテル近くのChong Nonsi駅へ向かいます。
(Cnong Nonsi駅)
終点のBearingはそれなりに距離があるので、55バーツもします。
往復110バーツと考えると、1度途中下車しただけでもとが取れそうなので、
一日乗車券130バーツ也を購入して出発です。
途中、On Nuit を過ぎたあたりから人がどんどん少なくなっていきます。
BTSは順調にBearingまで進みます。
(Bearing駅)
ここBearingはまだまだ開発途上のようで、駅前にも広大な空き地が広がります。
(Bearing駅ホームからの景色)
BTSの難点はお手洗いが駅にないこと。
Bearing駅前にはEssoのガソリンスタンドとTesco Lotus Expressがありますので、
こちらでお手洗いを拝借。利用料金代わりにお水を買っていざ出発です。
(Bearing駅の真下(真横?)にあるTesco Lotus Express)
道路を渡って向かい側がバス停になります。
(Bearing駅のバス停)
といってもここからがなかなか大変です。バンプリーへの行き方で持っている情報は
① On Nuitから132番のバスにのり、キンケーオ下車、キンケーオからソンテウ
② Bearingからソンテウに乗る
の2つという乏しいもの。
132番のバスが勝手にBearingを通ると思っていましたが、通らないことが判明。
従って、②の方法で行くことに。
しかし、タイ語の読めない私。どれが、バンプリーに行くか全く分かりません。
止まったソンテウに片っ端から「バンプリー?」と聞くも空振りの連続。
親切なおじいさんが「何処に行く?」と聞いてきたので、「バンプリー」と答え、
持っている地図(Google Mapをプリントアウトしたもの、タイ語併記)を見せると、
「このバスに乗れ!」と言ってあわてて乗り込みます。
しかし、料金回収のおじさんに地図を見せるも「バンプリーに行かない」とのこと。
あわてて飛び降り、振り出しに戻ります。
さらに聞くこと10回目くらいで、あきらめてタクシーで行こうとすると、
ソンテウの運ちゃんがバンプリーに行くとのこと!
いやー、頑張ったかいがありました。
(バンプリーに行くソンテウの車内)
(バンプリーへの道)
途中、本当にバンプリーに行くか不安になりながらも、標識で「バンプリー」
の文字を見つけて一安心
目的地のバンプリーBigCを見つけて降ります。
(勝手に終点がBigCと思っていましたが違いました)
(これがバンプリー行きのソンテウ)
料金は10バーツでした。
というわけで、無事Big C到着。
(バンプリーのBig C)
最初の目的地バンプリー百年市場はこのBigCの裏にあります。
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