2020年2月2日日曜日

NH847便(羽田 → バンコク)搭乗レポ

NH847便・エコノミークラスでバンコクへ


今回搭乗したのは全日空NH847便です。

羽田空港を午前11:00に出発して、
バンコク・スワンナプーム空港へ午後4時15分に到着する便です。

使用する機体はボーイング787-9、
エコノミークラスのシート配列は 3 × 3 × 3 です。

電源やUSBポートも完備されていますし、
トイレはウォシュレット付き。

バンコクまでのフライトは7時間15分と少々長いですが、
まあまあ快適なフライトが楽しめたという感じです。




もっとも、隣のシートが空席だったという要因も大きいですが...

機内食&機内サービスは?


離陸後はおつまみとドリンクのサービスです。
ドリンクは白ワインを選びましたが、
エコノミークラスのワインとしては上々といった感じかと思います。

機内食は「A:茨城県産ほしいも入りチキンカレー」と
「B:シーフードのトマト煮込み バジル風味」から選択ですが、
今回はBをチョイス。







こちらはトマトの味がなかなか上品で良かったです。
ANAの東京発便の機内食については、
あまりハズレを気にする必要はないかな?
食後にはハーゲンダッツのアイス!
これは安定の美味しさです。

バンコク到着前にはパンが配られます。
まあ、あまりお腹減ってませんけど...
という感じでしたが。


フライトの注意点


今回のフライトは定刻より20分程度早くバンコクへ到着しました。
それも込みでの快適なフライトとなりましたが、
NH847便を利用して気が付いたことを纏めてみます。

① 羽田出発が午前11時00分という意味

羽田空港国際線はコンパクトな空港ですので、
搭乗直前にチェックインするという手もありますが、
それだと何かと不安です。
やはり2時間前くらいには...と考えると羽田到着が9時00分。
これは通勤ラッシュにモロにぶつかりますので、
私は8時00分頃の到着を目指しました。
それでも電車は混雑していましたが、
9時到着の列車だと、大きな荷物を持ってはきついかと思います。

② バンコク到着が午後4時15分という意味

バンコク到着が午後4時頃ということは2つ意味があります。
入国審査が混雑するということ、
バンコク都内の交通ラッシュにぶつかるということです。

私のケースでは入国審査に40分程度、
エアポートリンクから地下鉄へ乗り換える際に、
地下鉄を5本程見送ることになりました。

それでホテルへのチェックインは午後6時30分頃ですから、
当日出来ることは限られます。

旅程はこの点を考慮して立てる必要があるかと思います。

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