福華餐廳とは?
ホイクワン駅からすぐのプラチャーラートバンペン通り(ประชาราษฎร์บำเพ็ญ)ですが、
ミニ中華街といった雰囲気で漢字の看板が目立ちます。
その一画にあるのが "福華餐廳" です。
中華といっても台湾料理のお店だそうです。
お客さんも中国語を話す人ばかりで、
地元の中国系住人には圧倒的支持を受けている模様。
果たしてどんな感じか?
この辺が注目ポイントです。
実際に食べたものは?
まずは、Chang Beer (80バーツ)をオーダー致します。
おつまみとしてピーナツが出てくるのもありがたい!
いや~ビールが進んじゃいますね。
餃子だけだと水餃子が出てくるかもしれないので、
メニューを指さして注文した方が無難かな?
野菜の旨味はしっかりといった感じで、
これまたビールが進みますね。
そしてメインは鶏肉とカシューナッツの炒め (150バーツ)です。
鶏肉&カシューナッツの素材が十分に活きており、
非常にしっかりとした味となっています。
独特の風味は何かと思えば、これが "孜然 - クミン" です。
なるほど、そう来たか!という旨味です。
これでご飯が美味ければ...
なんですが、この辺はタイのご飯ですからやむを得ないところです。
合計はビール2本とご飯(20バーツ)を加えて450バーツ。
味のクオリティを考えれば大満足です。
まとめ
鶏肉とカシューナッツの炒めについては、
個人的には日本の高級中華にも匹敵する味じゃないかと思いました。
他にもクミンを使った料理はあるわよ!ということで期待が持てます。
そういう意味では、もっと他のメニューも試してみたいのと、
プラチャーラートバンペン通り周辺の他の中華も気になります。
結構混雑しているお店が多かったですからね。
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