Yommarajという表記もあるようですが、
列車の窓からここを通るたびに気になっていた場所でもあります。
(Yommarat 駅) |
私の調べ方が正しければ、この駅に停まる列車は
Train No.355 & 356のHua Lamphong ⇔ Suphan Buri
の列車だけのようですが本当かな?
今回、この駅まで見学に行きましたが、
駅っぽい雰囲気は全くありませんね。
プラットフォームに普通に洗濯物が干してあります (苦笑)。
(Yommarat駅には洗濯物が!) |
ホームには暇そうな人が昼寝をしていたりと、
鉄道駅としてではなく、近所の人の憩いの場とかしているような...
ホームから見える金網のすぐ向こうは低層住宅地が広がります。
大都会バンコクの違った一面が垣間見れるという感じです。
(線路際の住宅地) |
(庶民的な風景) |
この近くには大きな貯水場があって、
どことなくのんびりとした雰囲気となります。
(結構大きい池があります) |
この先にはSRTの東線の線路がありますので、
線路沿いを歩いてパヤタイ駅まで戻ることに致します。
(パヤタイ駅へ向かう線路) |
この線路沿いも住宅が密集していて一つの街となっています。
商店はもちろん、ムエタイのリングまであります。
(線路脇のムエタイリング) |
(列車を近くで見ることができます) |
(パヤタイ駅 - ARLの線路も見えます) |
個人的にはこの風景は味わい深いものがあると思いますが、
バンスー中央駅周辺総合開発計画が完成するとどうなるのか?
ちょっとその辺は気になるところです。
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