2019年8月12日月曜日

タイ & 台湾旅行 ㊱ 白亜の仏塔が美しい! ワット アソカラーム へ

Kheha駅の周りは特に観光するスポットはありません。
しかしながら、Kheha駅から3.5Km程の距離には、
ワット アソカラームという美しい白亜の仏塔を持つお寺があります。
今回はこちらにも訪問させて頂くことに致します。

BTS・Kheha駅から Wat Asokaramへは36番のソンテウで向かいます。
こちらのソンテウはパークナーム始発のものですが、
BTS駅のすぐ下を通ります。
本数もバンバン通っていましたので、
混雑していたらスルーでもよいかと思います。

(BTS・Kheha駅下を通る36番ソンテウ)


















ドライバーにはWat Asokaramへ行きたいと言えば、
こちらの通りで降ろして貰えます。
通りの55番が目印となります。
料金は8バーツ。
こうしてみるとやはりBTSの料金は高い!

(歩道橋が目印)

















歩道橋を渡ってお寺の案内板に沿って歩くこと1KmでWat Asokaramへ到着です。
こちらの通りですが、コンビニやお寺関係の商店などもあり、
ちょっとした門前通りと言った感じです。

(こちらの茶色の看板を右折)

(お供え物を販売する店が多いです)

































さて、ワット アソカラームのシンボルと言えば、こちらの白亜の13基の仏塔です。
一見、扉が閉まっている感じにも見えますが、端の扉から入ることができます。
内部も整然としており美しいですね。

(13基の白亜の仏塔)

(仏塔内部)

































こちらのワット・アソカラームですが、
1962年にタンマユット派の僧・リー師によって建てられた寺院です。
13の仏塔は僧が守るべき13の規範を象徴しています。

仏塔の後は礼拝堂へと向かいます。
こちらは広々として威厳のある空間が広がります。
熱心な信者たちの姿も目に入ります。

(礼拝堂)

(内部の様子)

(煌びやかですね)

















































最後にアショーカ大王像を見てお寺を後にします。

(アショーカ大王像)

















所謂、観光ルートから大幅にはずれているので、
落ち着いて見学をすることができますね。
また、地元の方の熱心に祈る姿も見ることができます。

そして何より、白亜の仏塔は一見の価値ありですね。
BTS制覇とともにお勧めのルートです。

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