しかしながら、Kheha駅から3.5Km程の距離には、
ワット アソカラームという美しい白亜の仏塔を持つお寺があります。
今回はこちらにも訪問させて頂くことに致します。
BTS・Kheha駅から Wat Asokaramへは36番のソンテウで向かいます。
こちらのソンテウはパークナーム始発のものですが、
BTS駅のすぐ下を通ります。
本数もバンバン通っていましたので、
混雑していたらスルーでもよいかと思います。
(BTS・Kheha駅下を通る36番ソンテウ) |
ドライバーにはWat Asokaramへ行きたいと言えば、
こちらの通りで降ろして貰えます。
通りの55番が目印となります。
料金は8バーツ。
こうしてみるとやはりBTSの料金は高い!
(歩道橋が目印) |
歩道橋を渡ってお寺の案内板に沿って歩くこと1KmでWat Asokaramへ到着です。
こちらの通りですが、コンビニやお寺関係の商店などもあり、
ちょっとした門前通りと言った感じです。
(こちらの茶色の看板を右折) |
(お供え物を販売する店が多いです) |
さて、ワット アソカラームのシンボルと言えば、こちらの白亜の13基の仏塔です。
一見、扉が閉まっている感じにも見えますが、端の扉から入ることができます。
内部も整然としており美しいですね。
(13基の白亜の仏塔) |
(仏塔内部) |
こちらのワット・アソカラームですが、
1962年にタンマユット派の僧・リー師によって建てられた寺院です。
13の仏塔は僧が守るべき13の規範を象徴しています。
仏塔の後は礼拝堂へと向かいます。
こちらは広々として威厳のある空間が広がります。
熱心な信者たちの姿も目に入ります。
(礼拝堂) |
(内部の様子) |
(煌びやかですね) |
最後にアショーカ大王像を見てお寺を後にします。
(アショーカ大王像) |
所謂、観光ルートから大幅にはずれているので、
落ち着いて見学をすることができますね。
また、地元の方の熱心に祈る姿も見ることができます。
そして何より、白亜の仏塔は一見の価値ありですね。
BTS制覇とともにお勧めのルートです。
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