2019年8月17日土曜日

タイ & 台湾旅行 ㊶ ワット・ベンチャマボピット

本日は大理石寺院の異名を持つワット・ベンチャマボピットへ行くことにします。
ワット・ベンチャマボピットはパヤタイ駅近くのバス停より、
72番や503番のバスで向かうことができます。
最新式のブルーのバス・503番が来ましたので乗り込みます。
料金は15バーツでした。

(最新式で快適な503番バス)


















ワット・ベンチャマボピットはイタリア・カッラーラ産の大理石を惜しげもなく使った、
美しい姿や仏像を描いたステンドグラスで有名な寺院です。

(Wat Benchamabophit)


















歴史も古く、1899年にラーマ5世の命により現在の本堂が建立されたましたが、
実際の完成はラーマ6世の時代だそうで長い年月をかけられて建てられたものです。

早速、入場料の50バーツを支払って本堂へと向かいます。
ちなみに、本堂に入らなければ50バーツは不要ですが、
ここまで来て50バーツをケチるのはお勧めできません。

というのも、本堂内部のステンドグラスはやはり一見の価値ありです。
これを見ずには!という感じですね。

(チナラート仏の複製)

(本堂内部)

(仏像を描いた美しいステンドグラス)

















































寺院内部も見所が多数あります。
ロングドラムは実際に叩くこともできる巨大なもの。
近くで見ると迫力があります。

(ロングドラム)

















また、大理石で造られた鐘楼は流石にMarble Templeの異名を持つだけある、
美しい姿を現しています。

(大理石で造られた鐘楼)


















その他、寺院内の運河は噴水も涼しい雰囲気で、
ちょっと散策するにもは良い雰囲気ですね。

(美しい運河)


















寺院の多いバンコク内でも異彩を放つお寺ですので、
一度は訪問することをお勧め致します!


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