ワット・ベンチャマボピットはパヤタイ駅近くのバス停より、
72番や503番のバスで向かうことができます。
最新式のブルーのバス・503番が来ましたので乗り込みます。
ワット・ベンチャマボピットはイタリア・カッラーラ産の大理石を惜しげもなく使った、
歴史も古く、1899年にラーマ5世の命により現在の本堂が建立されたましたが、
実際の完成はラーマ6世の時代だそうで長い年月をかけられて建てられたものです。
早速、入場料の50バーツを支払って本堂へと向かいます。
ちなみに、本堂に入らなければ50バーツは不要ですが、
ここまで来て50バーツをケチるのはお勧めできません。
というのも、本堂内部のステンドグラスはやはり一見の価値ありです。
寺院内部も見所が多数あります。
ロングドラムは実際に叩くこともできる巨大なもの。
また、大理石で造られた鐘楼は流石にMarble Templeの異名を持つだけある、
その他、寺院内の運河は噴水も涼しい雰囲気で、
寺院の多いバンコク内でも異彩を放つお寺ですので、
一度は訪問することをお勧め致します!
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