(Wat Phrathat Ruang Rong)”へ行くことです。
※ 地球の歩き方の表記は「ワット・プラ・タート・ルン・ルアン ( Wat Phra That Rung Ruang)」
となっています。
ここは地獄寺ではありませんが、ユニークなオブジェが多数あることで有名なお寺です。
シーサケット中心部から公共交通機関はないので、モーターサイをチャーターす
るしかありません。駅周辺にはモーターサイの運ちゃんが多数いますが、
価格は相場がきちんとしているのか、カルテルでもあるのか知りませんが、
誰に聞いても往復200バーツとのこと。(念のため、駅の反対側の運ちゃんにも聞きましたが、
まったく同じ値段でした。)せめても抵抗?ではないですが、帰りは駅ではなく、
バスターミナルまで送ってもらう、交渉成立。荷物を駅の売店に預けて出発です。
(シーサケット駅にも正式な手荷物預所はありません。
が、駅内にある売店が10バーツで荷物を預かってくれます)。
(シー・サケート鉄道駅、かなりのローカル駅です) |
(しばしの相棒・モーターサイのおじさん) |
バイクは一路ワット・プラタート・ルアン・ロンを目指して出発です。
線路沿いの道を走り、しばらくすると田園風景が広がります。
所要時間は12分程度。結構離れていますので、200バーツはまあリーズナブルといえるでしょう。
こちらのお寺の見どころは何と言っても多数の不思議なオブジェ。
なぜお寺にこれが?という意味不明のものが多数あり、楽しめます。
(入口に警官?の姿) |
(実は裏の入口のがすごい) |
このように?(どのようにかわかりませんが)、
このお寺が只者ではないことがわかりますが、
中に入ると相当数のオブジェが。
自分が気に入ったものをいくつか紹介します。
(巨大動物にのる) |
(ゴリラ楽団) |
(何かの訓話でしょうか?) |
(巨大動物(何かは不明)の鐘つき、でしょうか?) |
(踊りか祭りか?) |
(涅槃仏もあります) |
このような、オブジェが多数ありますが、メインの建物もなかなか立派。
土器や古いものが雑多に展示されているスペースにもなっています。
最上階からの眺めもなかなかです。
最上階から隣りを眺めると、建築中の建物もあります。
長いスロープが特徴的な建物、また今度来るときは、
出来上がっているのでは?と期待させるものがあります。
(相当高い建物です) |
(展示物の数々) |
(周りはのどかな風景) |
(奥のスロープは新しい建物の建築中のようです) |
なかなかユニークなお寺で堪能できました。
周りに何もないところで、ぽつんと巨大なお寺というのもよく考えると不思議です。
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