2023年6月23日金曜日

ワット カンラヤーナミット ウォラマハーウィハーン

MRTイサラハップからワット カンラヤーナミット へ


チャオプラヤー川沿いにある
 ”ワット カンラヤーナミット ウォラマハーウィハーン"
へ行って参りました。

公共交通機関の最寄り駅はMRTイサラハップ駅となります。

新しくできた駅ということもあり、
駅周辺にはめぼしい商業施設などなく、
ローカル色が漂いますね。

こちらから、Google Mapを頼りにワット カンラヤーナミットを目指します。
距離は1.3Kmとのことですが、
ローカル色溢れる下町風の道が続いており、
この散策自体も結構楽しかったです。









ワット カンラヤーナミット 


15分程歩くと、お寺の入口に到着し、
そこからしばらく行くとご由緒書きなんかもあります。

ワット・カンラヤーナミットですが、
1825年にタイに住む中華系の商人によって建造、
その後、ラーマ三世の時代に王室に寄贈され王室寺院に認定されます。
寺院名のカンラヤーナミットは「真の友」という意味だそうです。

こちらの寺院はバンコク都内の由緒ある寺院ながらも、
入場料は無料というのがありがたいところです。

一般的な観光エリアからは離れていることもあり、
全体的にのんびりとした雰囲気が漂います。

また、16mもある黄金仏は必見です。









さすがに王室寺院だけあって、境内は立派で清潔感があります。
川沿いにあるので、風も気持ちよく、
また、景色も良いです。

ここから川沿いを少々散策して、次の目的地である、
ワット プラユーン ウォンサーワートを目指します。


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