2019年10月17日木曜日

王子神谷から王子へ ① 白龍神社

本日は王子神谷駅から王子駅方面へと歩いての神社巡りとなります。
まずは、王子神谷駅から北本通り・紀州通りと歩いて500m程の場所にある、
白龍神社を目指します。

こちらの白龍神社はスーパーマーケット・サミットの敷地内にあり、
駐輪場の一番端に鎮座する神社となります。

ご由緒が掲示されているので引用致します。

"守護神として先祖が奉斎してきた神社で、
北海道斜里郡清里町緑に小林直喜が木工場を興し
戦後現在地に移って鉛筆の製造を手掛け、
白羊鉛筆株式会社(現、株式会社べネフォーム)の邸内社として祀り、
平成5年ここに現社殿を修復・新装した。"

なるほど、こちらは昔は鉛筆工場だったわけですね。
その後はサミットとなり、神社はそのまま残されているのですが、
立派な社殿がございますね。



派手な朱色と社殿がガラスで覆われているのが印象的ですが、
都心の比較的新しい神社にはこのパターンを時折見かけます。
社殿の保護という意味ではガラスで覆うのは良いかと思います。

立地的にもう少し小さい神社を想像していましたが、
思いの外、立派な神社でした。
また、手入れが行き届いているのは流石といったところですね。

続いて、紀州神社へと向かいます。

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