ASOKEから地下鉄へ乗り、ホアランポーンで下車します。
今回は列車には乗りませんが、ホアランポーン駅をぶらぶらと。
ちょうどお手洗いに行きたくなったので、3バーツを払ってトイレにも行きます。
改修工事が終わった直後らしく、ずいぶんときれいになっていて驚きました。
(ホアランポーン駅のお手洗い) |
(改修工事後らしくきれいに) |
(入口で3バーツ支払います) |
さて、いよいよ本格的?な散策へ。
チャイナタウン散策のスタートは7月22日ロータリーから。
ここのロータリーは一見普通の交通の激しいロータリーですが、昼間から街娼が立つエリアでもあります。と言っても、昼間は特別危険なエリアでもないとは思いますが。。。。
(ホアランポーン駅から運河を渡って) |
(7月22日ロータリー) |
このエリアの中心は「台北旅社」というイメージですが、その台北旅社も2015年5月末を持って閉鎖されたとのこと。古いバンコクがまた失われたようで悲しい気持ちになります。
(台北旅社跡) |
(当時の雰囲気は残っています) |
古い旅社と言えば、楽宮旅社。
こちらはかなり前に閉鎖になっていますが、跡地が残っています。
気のせいか、前来た時よりきれいになっている気がしますね。
(楽宮大旅社の入口) |
(楽宮大旅社のエントランス部分) |
(階段部分は健在、前来た時はモノがいっぱいおかれていた気がしますが) |
(周辺は普通の街並みです) |
個人的な話をすれば、初めてバンコクに来たのが1988年の2月です。
当時、すでに、楽宮旅社は旅の猛者たちが泊る宿、というイメージがあり、
僕はカオサンの安宿(1泊30バーツ)のドミトリーに泊っていました。
こういう跡地を見ると、当時泊っておけばよかったな、と思います。
台北旅社には、その4~5年後に1回泊った記憶がありますが、
細かいことは憶えていません。
確か、チェックアウトが午後5時という理由だけで宿泊したような??
もしかしたら、違う旅社と間違えているかもしれません。
こんなごちゃごちゃしたチャイナタウンですが、コンドミニアム風の建物も建てられて、またしばらくすると、相当様変わりするのかもしれません。
(チャイナタウンっぽくない建物) |
