さて、時間ですのでゲートへと向かいます。
(フランクフルト行ゲート）
ファーストクラス、ダイアモンド会員に続き、搭乗します。
ミュンヘンに向かうのに、ミュンヘン行直行便をあえてとらず、
フランクフルト経由にした理由はこの「スタッガードシート」にあります。
フルフラットはもちろん、準個室スタイルのこのシートはかなり落ち着きます。
（ANAスタッガードシート）
搭乗してすぐにシャンパンのサービスです。
ここはプラスチック容器のようですね。
（搭乗後のスパークリングでテンションがあがります）
さて、飛行機は定刻通り離陸です。
ほどなくして、ランチタイムへ！まずは白ワインです。
白ワインは「サン・ヴェラン 2011 アルベール・ビショー」と
「ラングドック・ホワイト・ネッド・グッドウイン・MW・セレクション 2011
エシェ＆バニエ」の2種類です。
まずはサン・ヴェランから頂きます。
（サン・ヴェラン 2011 アルベール・ビショー
米・グローバルトラベラー誌、「第9回ワイン・オン・ザ・ウィング・エアライン・ワイン
・コンペティション」で国際線ビジネスクラスの白ワイン部門で第1位に輝いたワイン）
さすが「第1位」の味ですね。
この後すぐにおつまみが。
（アペタイザーの前に軽く）
続いてアペタイザーです。
「スモーク梶木の叩き仕立てとココナッツ風味のフォアグラテリーヌ」です。
（アペタイザー、フォアグラが絶品！）
メインは「国産牛フィレ肉のステーキと熊本美少年唐辛子 柚子胡椒風味の
和風ソース」をチョイス。
こちらは赤ワインと頂きます。
（牛フィレ肉、ボリュームもあります）
赤ワインは「シャトー・ド・ピトレイ 2009」と「マス・オジェール・ピュール 2011」です。
せっかくですので両方頂きました。どちらもいいですね。
食後にはチーズを。
（赤ワインとチーズ）
もちろん、月替わりのオリジナルパフェも。
（8月は白桃とクレープのパフェ）
この時点でかなり酔っておりましたので、とりあえず寝ることに。
真っ暗な中起き上がり、注文したのが、
【一風堂ラーメン 空の上のトンコツ「そらとん」】です。
機内で本格的な博多トンコツラーメンというのがまたいいです。
（そらとん、コクがあります）
ここで機内を少々散歩。
アメニティ関係やドリンクをチェックです。
（充実のアメニティ群とおつまみ）
（ドリンクとおつまみもセルフで）
と言っている間にフランクフルト到着が近づいてきました。
到着前にリフレッシュメントです。
こちらは和食をチョイスです。
（到着前の和食）
（メインは「はまち煮付け」です）
（口取りは「はたはた南蛮漬け」など充実）
ANAビジネスクラスは和食が充実しています。
前回の台湾行もそうでしたが、かなり本格的です。
たぶん、1週間は和食を食べないので、かみしめながら頂きます。
と言っている間にフランクフルト到着です。
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