2013年9月2日月曜日

3泊4日の台湾鉄道旅行 ㉑ 平渓線の旅 <菁桐 ⇒ 平溪>

21.十分車站

 平渓線で一番有名な観光地はここ十分でしょう。
線路脇すぐに広がる商店街をこの眼で見たくやって参りました。
一番の観光地だけあって、人の数も半端ではありません。
人の波を押しのけて、商店街を歩きます。



















(大混雑の十分車站)



















(線路に沿って町が広がります)

ここでは、「天燈上げ」をしている人たちが多いですね。
願い事を書いて天燈をとばすわけですが、次々と天燈が上がっていきます。



















(次々とあがる天燈)

料金も100元と手頃ですので、思い出に飛ばすのもいいかもしれません。




(天燈屋さんはたくさんあります)



















(線路上から飛ばします)



















(本当に線路脇という感じ)



















(味のある住所表示)

一通り歩いた後は、再び駅方面へ戻ります。
駅の手前に吊橋があります。「静安橋」という名の橋は人専用橋。
橋の向う側は普通の町が広がっております。





































(静安橋)



















(静安橋の反対側)



















(十分・静安橋の猫)

当初の計画では、ここで昼食をと思いましたが、
あまりの混雑に予定変更、瑞芳へ戻ることにしました。



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