2013年9月2日月曜日

3泊4日の台湾鉄道旅行 ㉒ 瑞芳 ⇒九份

22.九份へ

再び瑞芳へ戻ってまいりました。
ここからは、これまた有名な観光地「九份」へ向かうことに。
瑞芳駅にはツーリストインフォメーションがあり、行き方など親切に教えてもらえます。



















(瑞芳駅案内所、台湾全土の情報ゲット可能です)

九份行きのバス亭は、駅を出て左折して2分程度歩いた場所にあります。



















(瑞芳駅前)

運良くバスはすぐ到着したので飛び乗ります。が、残念ながら満席で座れませんでした。



















(九份へ向かうバス)



















(バスは混雑しています)

20分程度でバスは九份へ到着しますが、坂道を登るので意外ときつかったですね。
九份から海の方を見下ろすとなかなかいい景色です。


















(九份から海方面を眺めます)

さあ、旧市街散策へ出発です。
基山街へと向かいますが、ここもすごい人です。
というより、十分と比較にならないほどの人の山!
歩くのは大変ですが、なかなか見ごたえのある通りですね。



















(旧市街への入口)



















(基山街、混雑しております)



















(細い通りが続きます)



















(日本の駄菓子屋風のお店もあります)



















(九份と言えば、このショットですね)

個人的にこの町最大のハイライトと思ったのが、「昇平戯院」。
1951年に建てられた建物です。豎崎路と軽便路の交差するところにあるこの建物は、
今では、実際に映画を放映しているが見られるのと、
購買部が当時のまま残っているので興味深かったです。



















(往時を偲ばせる、「昇平戯院」外観)



















(チケット売場も残っています)



















(映画を上映中)























































(購買部が見事に残っております)



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