2013年9月1日日曜日

3泊4日の台湾鉄道旅行 ⑲ 平渓線の旅 <瑞芳 ⇒ 菁桐>

19.瑞芳から菁桐へ

何とか無事に一日乗車券を購入、列車に飛び乗ります。
(といっても、列車が遅れました関係で結果的に余裕で間に合いましたが)



















(9時19分発菁桐行き列車の案内板)



















(菁桐行きの區間車)

昨日の内湾線と違い、台北に程近い平渓線、しかも、7月の日曜日ということで
相当混雑しております。うまく座れましたが、あまり落ち着かない感じで、
終点の菁桐まで向かいます。



















(途中、十分瀑布入口を通過します)



















(風光明媚な景色が続きます)

  列車は少々遅れて菁桐駅へ到着です。






































(菁桐駅に到着です)

菁桐の観光スポットは駅周辺に固まっており、駅周辺はかなりの混雑です。
菁桐駅それ自体が観光スポットになっております。















































(味のある菁桐駅)

菁桐駅は1929年建てられた古い駅舎、ノスタルジーを感じさせます。
菁桐駅前の通りは、老街となっておりますが、非常にこじんまりとした感じです。



















(こじんまりとした老街です)

平渓方面とは反対側へ向かうと、台北・MRT木柵駅から到着するバス停があります。



















(台北方面のバス停)



















(台北から到着したバス)

この先には「日式建築群」と言う看板が。



















(日式建築群、北海道民宿の文字が)

皇宮茶坊や北海道民宿は現役で営業施設のようです。























































(日本風家屋群)

再び駅方面へ戻ります。
駅を背に左ななめ前には、ここがかつて「炭鉱の街」であったことを示す建物が。



















(炭鉱の町らしさが)

脇の階段から上っていくことができます。
現在は集会所のような感じで使われているようですね。



















 (選洗煤場全景)



















(内部は集会場風)

さて、列車の発車時刻ですので、菁桐駅へと戻ります。



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