2012年9月2日日曜日

ポルトガル紀行⑦ オビドスのレストラン- その1 (Restaurante A Ilustre Casa de Ramiro)

10.オビドスのレストラン (昼食編)

さて、町歩きにも疲れたところで、昼食です。
昼食は本格的なオビドスの郷土料理が楽しめるという、
Ilustre Casa de Ramino へ行ってまいりました。
城壁のすぐ外にあり、私の宿泊先からも徒歩2分程度と
便利な場所にあります。

Ilustre Casa de Ramino ユニークな外観が特徴)



















内装もきれいでクラシックの流れる店内は良い雰囲気です。

(落ち着いた色調の店内)



















 まずはお勧めのハウスワインで乾杯といきます。

(辛口でおしいです)



















料理ですが、この店の看板メニューでもある、
Espetada de Cheme (ハタの串焼き) € 25.00 をオーダーします。

ハタは席から見えるところで焼いております。
何度もタレ?をつけて焼いており、期待が高まります。

(焼く場所が見えるところにあります)



















さて、料理の登場です。
目の前で串からハタをはずします。

(盛り付けも美しい)



















ハタの身はしっかりとしていて大変おいしいです。
ワインとの相性もばっちりです。

値段はやや高めですが、その価値は十分にありお勧めです。
勘定伝票もしゃれた入れ物に入っております。

(お勘定もおしゃれですね)



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