2012年9月21日金曜日

ポルトガル紀行㉘ マルティン・モニス駅から市電28番

37.マルティン・モニス駅から市電28番の旅
マルティン・モニス(Martim Moniz)駅に到着です。
地下鉄グリーンライン(Linha Verde)でロシオ駅の隣になります。
  ここら辺はちょっとしたチャイナタウンになっているようで、
地下鉄駅の上の空間はまるで上海のような雰囲気であります。




















(ポルトガルには見えない雰囲気)




















(漢字の店が多くあります)

リスボン市内巡りの定番である「市電 (Elétrico エレットリコ) 28番」の始発は
ここマルティン・モニス駅です。
「地球の歩き方」にもリスボンの町の雰囲気を掴む意味でお薦めのルートとして
出ています。一つここで注意点を。
「地球の歩き方」ではエストレーラからグラサまでのルートを推奨していますが、
市中心からですとグラサ始発が便利でしょう。
また、途中のグラサから乗ると、観光シーズンの次期では座れないでしょう。
マルティン・モニスからでも最初の市電に乗れませんし、グラサ付近では満員で
誰も乗車できませんでした。
よって、ここマルティン・モニスから乗るのがお勧めです。 




















(マルティン・モニス駅に停車中の市電28番)

確かに狭い路地を市電が駆け抜けるのはなかなかの迫力ですしお薦めです。
この市電はプラゼレス墓地まで行きます。




















終点・プラゼレス墓地はエストレーラ聖堂からすぐです)

多くのは観光客は同じルートで戻る人たちが多数でしたが、
(おそらく半分以上の人が始発から終電まで乗車)
私はバスでカイス・ド・ソドレ駅へ向かいホテルへ帰ることに。




















(小さいバスで市の中心へ戻ります)

カイス・ド・ソドレからコメルシオ広場へ徒歩で向かいます。




















(コメルシオ広場。人でいっぱいです。)

リスボンの中心でもあるこの広場は多くの人でにぎわっております。
ここからは、散歩がてらホテルまであるいて戻りました。




















(この門をくぐるとロシオまで行けます)


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