昼寝も終えてホテルの近くをぶらぶらします。
海辺のレプブリカ通り(Av. da Republica)の東側はペスカドーレス地区
(Bairro dos Pescadores)と呼ばれる漁師さんの居住地区です。
庶民的な雰囲気、ポルトガル名物?の洗濯ものを干した風景など
歩いて楽しくなります。
(典型的なナザレの路地)
|
(黒い伝統的な衣装をまとったご婦人方もいます) |
(ちょっと広めの通りもあります) |
21.ペスカドーレス地区で夕食を
と当てもなく彷徨っている間に夕食の時間になりました。
観光シーズンだけあって、海辺のレストランなどは大混雑。
ちょっとしゃれた店などは、入り口で待っている人たちもいます。
そんな混雑を避けて見つけた店が A Idealです。
どうやらホテルも併設している店の様です。
(庶民的な雰囲気の A Ideal) |
(中も下町食堂風で落ち着けます) |
ここは1人前からオーダー可能なのでトライしました。
アローシュ・デ・マリシュコは簡単に言えば海鮮リゾットです。
ポルトガルを代表する料理の一つです。
(まずは白ワイン。控えめにハーフボトル。) |
(アローシュ・デ・マリシュコ (Arroz de Marisco)) |
(蟹の爪はトンカチで叩き割ります!) |
味付けは思ったよりあっさりしていました。
量も手頃で満足です。
ちょうどテレビで、マンチェスター・ユナイテッドに移籍した
香川選手のデビュー戦を放送していましたので、
テレビを見ながらの食事となりました。
ナザレの夜は静かに過ぎていきます。
町中は静かですが、遅くから夕食をとる家族が多く、
窓からその様子が伺い知れます。
(ペスカドーレス地区の夜) |
0 件のコメント:
コメントを投稿