2012年9月28日金曜日

ポルトガル紀行㊱ リスボン最後の観光へ

47.再び市電28番へ

さて本日は帰国日ですが、TAP578便は午後2時30分発。
空港アクセスのいいリスボンでは午前中いっぱい遊べます。
というわけで、再び市電28番に乗るべくマルティン・モニス駅へ向かいます。




















(市電28番。広告付きの車体ですね)

この市電に乗って、昨日見落とした名所を巡っていきます。




















(カテドラル)




















(サント・アントニオ教会)

こうしてみますと、リスボンは徒歩圏内と言ってもいい範囲に
観光スポットが密集しています。


ここから降りて「くちばしの家」に向かいます。




















(くちばしの家)

48.ケーブルカー・グロリア線とカルモ教会

くちばしの家から一旦ホテルに戻って休憩して、いよいよ最後の目的地です。
まずは3つ目のケーブルカー・グロリア線を目指します。
グロリア線乗り場はラヴラ線とレスタウラドーレス広場を挟んで
反対側になります。




















(グロリア線乗り場)

ラヴラ線とビッカ線と異なり、今回乗っている人たちは100%観光客。
土曜の朝だからでしょうか??




















(グロリア線終点)

グロリア線終点近くには、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台があり
市内を一望できます。




















(市内を一望できる展望台)

ここから、天正遣欧使が滞在したサン・ロケ教会はすぐです。




















(歴史あるサン・ロケ教会)

ここからさらに下ると今回の最終目的地カルモ教会です。
1389年に建てられて、1755年のリスボン大地震で倒壊した、
この教会は旅の最後にとっておいたものです。




















(カルモ教会入り口)










































(カルモ教会内部)

さあ、いよいよ帰国準備で宿泊している
レジデンシャル フロレセンテ(Residencial Florescente)
へ戻ります。



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