2012年9月4日火曜日

ポルトガル紀行⑨ オビドスの朝

12.オビドスの朝

翌日の朝、ちょっとだけ早起きしてオビドスの朝を散歩しました。
ポルトガルの朝の始まりは遅いです。
8時前ですと町にはほとんど人影がありません。
きれいなオビドスの町を堪能できます。

(日中は大混雑のPorta Da Vilaにも人影がありません)



















昨日は観光客で賑わっていたメインストリートのRua Direitaも人通りがありません。 
昼間とは町の印象ががらりと変わります。

(人通りがないとこじんまりとした印象のディレイタ通り)



















実はオビドスに宿泊した理由の一番はこの朝の町を散歩すること。
誰もいない町(といってもたまには人にすれちがいますが。。。)を
歩いていると古い時代と変わらぬ雰囲気があると思います。

(オビドスの路地)



















13.Albergaria Josefa D Obidos Hotelの朝食

 さて、散歩を堪能した後は朝食です。
宿泊したホテル ジョセファ D オビドス ホテル(Josefa D Obidos - Hotel)
の中にあるレストランも朝食は8時からとゆっくりとしています。
朝食ルームは広く清潔で、品数も豊富です。

(充実した朝食メニュー)



















(パンの種類も豊富)



















(朝食です。左はルームキーです。)



















8時ですとレストランもガラガラでゆっくりと朝食をとることができます。
ヨーロッパの朝はやはりハム&チーズ。
ここも大変おいしかったです。

朝食後はすぐにナザレに向かって出発です。



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