2012年9月25日火曜日

ポルトガル紀行㉜ ベレン地区へ

43.ベレン地区へ

再び、サン・パウロ通りのケーブルカー乗り場に戻ります。
ここから、714番のバスに乗りベレン地区へ向かいます。




















(ケーブルカー乗り場の前のバス停からベレン地区へ)

ベレン地区の目玉は何と言っても世界遺産のジェロニモス修道院。
あまり大きな建物のないリスボンではとても大きく見えます。




















(壮大なジェロニモス修道院)

さすがに世界遺産だけあって混雑しています。
ポルトガル人の窓口での切符販売はお世辞にも効率的といえず、
必要以上に待つことになるので注意が必要です。

結局30分程経ってようやく中へ。
開放的で美しい中庭が目に飛び込んできます。




















(美しい中庭)

























(2階の回廊)

修道院見物の後は発見のモニュメントへ向かいます。
線路が横切っていることもあり意外と遠いです。










































(おなじみの発見のモニュメント)

1960年に作られたこのモニュメント。
古いのか新しいのかよくわかりませんが、青空に映えますね。

さらに歩いていくと、これまた世界遺産のベレンの塔があります。
これは1520年に完成ですのでかなり古い建物になります。




















(意外と小さい建物です)

























(美しい塔です)

ベレン地区は意外と広いので思ったより時間が必要ですね。
13時くらいになってしまったので、とりあえず帰ることに。
帰りは列車でカイス・ド・ソドレ駅へ向かいます。




















(ベレン駅にて)



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