ノンタブリー船着場から渡し船で対岸へ
渡し船の料金は片道3.5バーツです。
料金は行きも帰りも対岸で支払う方式になっています。
対岸は商店が連なってはいるものの、
ぐっと静かで落ち着いた雰囲気...いや閑散とした雰囲気になります。
Wat Chaloem Phrakiat Worawihan
まずは、ワット・チャルーム・プラキアットへ向かうことに致します。
王室寺院として知られ、規模も大きな寺院です。
Google Map を頼りに行くと、
ちょっとした脇道を推奨されますが、
特に問題なく寺院へ到着できました。
白亜の仏塔が印象的なものに加え、
立派な仏像もございます。
境内はゆったりとした時間が流れており、
バンコク都内のような慌ただしさはありません。
僧房近くには鳥が多く飼われており、
見事なクジャクまでいるのはちょっと驚きです。
この後はお隣のチャルーム・カンチャナピセーク公園へ行こうとすると、
接続している門は閉まっていますね。
地元の方に聞くと、大回りしてしか行けないようです。
防犯上の都合なのかな?
チャルーム・カンチャナピセーク公園
気を取り直して、チャルーム・カンチャナピセーク公園へ。
入口付近には魚のえさっぽいものを売っている売店もあります。
思ったより大規模の公園で整備されています。
運動する人や家族連れも多く賑わっています。
時間があればのんびりとしていきたいですが、
そろそろ体力の限界でもあり、
バンコクへの帰路につきます。
対岸の船着場には行きには見られなかったモーターサイが多数。
仕事を終えて帰る人が利用するっぽい雰囲気です。
チャオプラヤ・エクスプレスでバンコクへ
そんなわけで、渡し船を降りてお隣のチャオプラヤ・エクスプレス乗り場へ。
入口で15バーツを支払って船に乗り込みます。
サトーン船着場につくまでに、何故か4回くらいチェックされました。
サトーンまでは1時間もかかるのに15バーツですから安いもんです。
さらに、川辺の景色も楽しめますからね。
個人的なお勧めは、進行方向右側の席に陣取ることです。
最大の見所はやはりワット・アルン (暁の寺)。
その他、発電所らしき建物やら色々あって、
1時間くらいなら退屈しないで楽しめますね。
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