へと出発致します。
インパクトのある巨大な頭部の像
ワット・パーラクロイの入口は象の門のこちから!
「入口はあっちだ!」
と言われて、ぐるりと回るようにして辿り着いたのがこちら。
周りにはカラフルな像が並びます。
ここでも、タイのお寺あるあるで犬に吠えられます。
が、吠えるだけでこちらに向かってこないので、
そのまま注意深くウォッチを続けます。
何の意味があるのか巨大生物
天国っぽいエリアを後にして地獄へと向かうのですが、
途中にあるのは巨大な鳥や恐竜のあるエリア。
果たしてどんな意味があるのでしょうかね?
いよいよ地獄エリアへ!
こちらを抜けると阿鼻叫喚の地獄エリアへと到着です。
地獄のスケールはなかなか大きく、迫力があります。
色彩もまだまだ鮮やかで南国の日差しに生映えますね。
動物に拷問されるシーンが多いのがこちらの特徴でしょうか?
細かく見ていくと相当な時間がかかります。
最後に俗世間エリア
地獄が終了して、最後に俗世間の労働などを表したエリアへ。
こちらもじっくりと見ると、
風刺が効いているのか、はたまた適当に造っているのか?
良くわからない像が目白押しで楽しめます。
まとめ - コラートに1泊してじっくり見学がお勧め
バンコクからコラートへ、コラートからワット・パーラックロイへ。
バンコクからの日帰りでの弾丸ツアーも可能ではありますが、
駆け足で見るにはもったいない程の物量がありますので、
やはり地獄をじっくり堪能するにはコラートで宿泊して、
翌日じっくり見学するのがお勧めですね。
また、オブジェのほとんどは外にありますので、
日傘や帽子などは必携!
交通の便がもう少し良ければ...なんですが、
これだけのものは都市近郊では作れないでしょうね!
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