ワット・バーンライ (Wat Ban Rai) へ行ってきました。
ワット・バーンライへは旧バスターミナルから
ワット・バーンライはコラート中心部から70Km程度です。
過去に行った方のブログを拝見させて頂くと、
自家用車で行った方やコラート市内でトゥクトゥクをチャーターした人ばかり、
バスなど公共交通機関では行けないよ!と言う人もいます。
しかし実際は、「バス + モーターサイ」でなら行けます!
この辺を詳しく紹介したブログは限定的なので、
出来る限り詳細に記載をしたいと思います。
ワット・バーンライへの出発点は、
コラートの旧バスターミナル (ボーコーソーガオ) となります。
バス乗り場は⑤となり、バスの本数も1時間1本程度はあるようです。
旧バスターミナルで待機しました。
バスは御覧の通り、冷房もない、
結構ぼろいバスとなります。
切符は車内で車掌さんから購入します。
料金は33バーツ。
バスは市内中心部ではやや渋滞に巻き込まれますが、
順調にDan Khun Thotへと向かいます。
Dan Khun Thotまでは90分程度の時間を要しました。
終点でバスを降りると、モーターサイが複数待機しています。
ここで、ワット・バーンライまでモーターサイをチャーターします。
料金はこんなものだろうと了承。
ダーンクントットのモーターサイですが、
写真のようにサイドカーがついているスタイルです。
バイクの後ろに乗るよりは快適ですね。
到着後運ちゃんが「待っていようかい?」と言いましたが、
見学時間が読めないので丁重にお断りします。
帰りはちょっと焦る...
さて、ワット・バーンライの見学を終了して、
再びモーターサイを捕まえようとしますが...
事前のイメージでは、モーターサイが複数待機しているかと思いましたが、
それらしいものはありません。
ただお寺を出ると、暇そうにしているそれっぽいおじさんに交渉、
コラート行きのバスターミナルまで行ってもらうことに。
今回の料金は120バーツ。
行きもこのくらいまでは値切れたのかな?
実際は道路沿いにオフィスがあってその前にバスが停まるというスタイルです。
こちらには時刻表も貼ってありました。
バンコク行きのロットゥの事務所でした。
その後にワット・バーンライへ行けば、
バンコクからの日帰りも可能ですね。
また、バンコク → ダーンクントット → コラート
というルートで旅するのも可能です。
帰りは12時のバスに乗ってコラートへ。
料金は行きと同じで33バーツ。
途中、THE MALL の前で降りてランチを食べました。
やはりバス利用がお勧め
コラートからワット・バーンライへはタクシーチャーターが楽ではありますが、
ブログ体験談から推測すると、1,500バーツ程度かかることも!
やはりそれなりの距離があるので致し方ないですが、
上記のルートなら合計で336バーツ。
コスト的にも圧倒的な差がありますし、
Dan Khun Thotまでのバスの本数もそこそこありますので、
こちらのルートがお勧めです。
なお、Dan Khun Thot の街自体は見所は特にないようですね...
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