快適と言えば快適ですが、ちょっと微妙なところもあったバス移動、
詳しく述べてみたいと思います。
Korat ⇒ PattayaはSMKのVIPバスで!
コラートからパタヤへは
SMK (Sri Mongkol) が1日4本のVIPバスを運行しています。
9:30, 11:00, 17:00, 22:00
となっています。
事前の口コミ情報では満席になることはまずない!
という事でしたが、本数が少ないので万が一のことを考えて、
前日に9:30発のバスを予約しました。
チケット代金は350バーツです。
「30分前にくるように!」
と念を押されました。
そんなわけで、朝8時50分頃に来ましたが、
バスは到着しているものの、搭乗は9時10分くらい、
まあ早い方かな?と思いつつ車内で出発を待ちます。
軽食は買い込んでいたのですが、
バナナケーキがかぶるという小さいアクシデントがありました。
座席はVIPバスなので 1 × 2のゆったりとした配列です。
私は一人掛けにのんびりと座りました。
あまり積極的に利用したいものではありませんね...
パタヤまで6時間30分の旅、ちょっと長い...
バスは9時32分頃とほぼ定刻に出発、
なかなか優秀です。
車内は7割くらいは埋まっている感じでした。
途中、食事休憩などは無いのですが、
11時頃にソーセージを売るおじさんが乗り込んできました。
こちらにはセブンイレブンやトイレがあるので、
皆さん外にでてしばしリラックスです。
パタヤカンで若干もたもたしたという感じです。
終点のSMK事務所への到着は16時ちょっと前ですので、
6時間半のバスの旅でした。
ちょっとしんどかったですね...
SMK事務所は、パタヤカンとサードロードの交差点からすぐの場所、
パタヤのどこへ行くにも比較的便利な場所と言えます。
バスを降りたところで、モーターサイの連中が手ぐすね引いてまっていますので、
ここからの足も心配する必要はないという感じですね。
私はソイブッカオまで歩いて、
そこからソンテウでホテルへ向かいました。
まとめ
1週間くらいでタイ旅行をする場合、
コラートで遺跡や地獄寺を堪能した後、
パタヤでビーチリゾートを楽しんで、
バンコクから日本へ帰るというパターンもあるかと思います。
その場合、バンコク経由でパタヤへ行くより、
コラートからパタヤまで直接行った方が楽です。
チケットは当日買えるとは思いますが、
前日までに手配していた方が確実でしょうね。
最新の時刻表・運行状況確認がてらバスターミナルへ、
帰りにターミナル21にでも寄って行けば一石二鳥かな??
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