さて、高砂小橋からは新中川に近いところを線路が通ります。
(右が新中川、左が新金線) |
ここからは、住宅地が続きます。
踏切も小さいものが続きます。
(No. 6 耕道第二踏切) |
耕道踏切は更に細い道にあります。
(細い道を入っていく No 5 耕道踏切) |
名前からして、ここが農業地であったことが分かります。
というより、このあたりは現役の耕作地です。
(耕道踏切付近の農地。マンションとのコントラストもよい。) |
ここから少し行くと、東京街道踏切にでます。
ここからは交通量も少々増えるようです。
(No 4 東京街道踏切) |
このすぐ近くにバス停があります。
京成タウンバス 小54 の「保育園」というバス停です。
(ひねりのない名前のバス停) |
このバスは、京成小岩駅 ~ 小岩駅(JR) ~ 高砂駅(京成) ~ 亀有駅 (JR)
を結ぶバスのバス停です。
時刻表通りでも、小岩駅から亀有駅まで30分以上かかりますので、
新金線で金町と新小岩が14分程度で結ばれれば、かなりのメリットである
ことが分かりますね。
更に進むと細田踏切に到着です。
(No 3 細田踏切) |
このあたりに来ると、線路のサイドは金網で覆われてきます。
人通りが多くなるからでしょうか??
(細田踏切近くのバス停、「稲荷神社」) |
先ほどの保育園といい、この稲荷神社といい、固有名詞というより、
通称的な地名がバス停になっています。
この稲荷神社も細田神社のことと思います。
(立派な佇まいの細田神社) |
そして、次の踏切が、立石大通踏切となります。
(No 2 立石大通踏切) |
ここは見ての通り、なかなか幅員の広い道路です。
細田商店街をバックに持ち、このあたりが「細田鎌倉駅(仮称)」
の有力候補地となります。
そして、最後の踏切が次が最後の踏切、奥中区道踏切です。
線路はここから高架となります。
(No 1 奥中区道踏切。上は金町方面、下は新小岩方面を臨む)
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