本来は潮来を最終目的地にしていたのですが、
時間が多少あるのと、鹿島神宮が鹿島神宮駅からすぐであることがわかり、
ちょっと寄り道をすることにしました。
(鹿島神宮駅) |
鹿島神宮駅から鹿島神宮は、レンガ色の歩道をひたすら歩けば
10分弱で到着します。
(鹿島神宮への入り口) |
鹿島神宮は皇紀元年(紀元前660年)の建造と伝えられ、
東国三社(あとの2つは同県神栖市にある息栖神社と千葉県香取市
にある香取神宮)の一つにも数えられている名社です。
日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社です。
(表参道・楼門: 寛永11年(1634年)に水戸初代藩主 の徳川頼房公 (水戸黄門光圀公の父親)が奉納したもの) |
鹿島神宮内はさすがに広く、木が生い茂っていて
神秘的な雰囲気です。
なかでも、御手洗池(みたらしのいけ) の神秘的な美しさには
しばし時を忘れて見入ってしまいました。
(御手洗池:誰が入っても、同じ深さの池と言い伝えられている。 鹿島神宮の境内にある御手洗池の水深は、大人が入っても子供が 入っても、乳(ちち)を越えないと言われている。) |
御手洗池のすぐ近くが出口となっていて、
ここから駅までは1Km弱となっています。
あとは、同じルートを辿って帰路につくことにします。
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