2012年5月19日土曜日

新金線を歩く ② ~ 新宿新道踏切 ~

3.新宿新道踏切

三重田街道踏切を越えると、さらに小さい踏切があります。

(No12 浜街道踏切)



















(No11 柴又踏切)



















この2つの小さな踏切を越えると、新金線最大の踏切
「新宿新道踏切」に行き当たります。

(No10 新宿新道踏切付近)

















(No10 新宿新道踏切)




















ここは、新金線と国道6号線(水戸街道)が交差する交通の要所です。
新金線の旅客化にあたっては、ここをどうするかがポイントのようです。
また、新金線ドッと混むの私案では、ここには新宿青戸駅(仮称)が
できることになっています。
付近は亀有警察署や新宿郵便局もあり、川を越えれば、
亀有駅と青戸駅を結ぶ亀有新道もあります。

さりげなく、「新宿」と書いてきましたが、「しんじゅく」ではなく
「にいじゅく」と読みます。
この付近は、江戸時代は水戸街道の宿場町として栄えた町ですが、
常磐線の駅を作るのを付近の住民が嫌がって、
結局、亀有に駅ができた結果、町の中心は亀有方面へ移りました。

4.高砂方面へ

ここから先は、新金線沿いに道路がありますので、追跡が楽になります。

(線路は一直線に伸びます)



















しばらく行くと、新堀踏切が見えてきます。

(No 9 新堀踏切)



















ここら辺から、線路脇の土地を利用して農作物など作っている
のどかな雰囲気が広がります。

(手前はかぶのようでした)



















ここまで来ると、京成本線の高砂駅が近くなります。

(No 8 高砂踏切)



















線路脇には人が住んでいないと思われる住宅が。

(無人の家)



















踏切脇には鉄橋?もあり、なかなかローカルな感じがして
いいものがあります。

(鉄橋?昔は川だったのだろうか?)



















(線路はひたすらまっすぐ伸びていきます)


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