三重田街道踏切を越えると、さらに小さい踏切があります。
(No12 浜街道踏切) |
(No11 柴又踏切) |
この2つの小さな踏切を越えると、新金線最大の踏切
「新宿新道踏切」に行き当たります。
(No10 新宿新道踏切付近) |
(No10 新宿新道踏切) |
ここは、新金線と国道6号線(水戸街道)が交差する交通の要所です。
新金線の旅客化にあたっては、ここをどうするかがポイントのようです。
また、新金線ドッと混むの私案では、ここには新宿青戸駅(仮称)が
できることになっています。
付近は亀有警察署や新宿郵便局もあり、川を越えれば、
亀有駅と青戸駅を結ぶ亀有新道もあります。
さりげなく、「新宿」と書いてきましたが、「しんじゅく」ではなく
「にいじゅく」と読みます。
この付近は、江戸時代は水戸街道の宿場町として栄えた町ですが、
常磐線の駅を作るのを付近の住民が嫌がって、
結局、亀有に駅ができた結果、町の中心は亀有方面へ移りました。
4.高砂方面へ
ここから先は、新金線沿いに道路がありますので、追跡が楽になります。
(線路は一直線に伸びます) |
しばらく行くと、新堀踏切が見えてきます。
(No 9 新堀踏切) |
ここら辺から、線路脇の土地を利用して農作物など作っている
のどかな雰囲気が広がります。
(手前はかぶのようでした) |
ここまで来ると、京成本線の高砂駅が近くなります。
(No 8 高砂踏切) |
線路脇には人が住んでいないと思われる住宅が。
(無人の家) |
踏切脇には鉄橋?もあり、なかなかローカルな感じがして
いいものがあります。
(鉄橋?昔は川だったのだろうか?) |
(線路はひたすらまっすぐ伸びていきます) |
0 件のコメント:
コメントを投稿