2012年5月28日月曜日

流鉄・流山線の旅 ④ 鰭ヶ崎駅

5.鰭ヶ崎駅

鰭ヶ崎駅から流山市の駅になります。
この駅は流山線で一番乗降客数が少ない駅とのことですが、
理由は南流山駅が近くにできたことのようです。
南流山駅は武蔵野線とつくばエクスプレスが交差する流山随一の駅。
都心からのアクセスは断然便利です。

この駅で流山線で初めて、周辺地図をみました。
流山市に入るとこの手のマップがでてきます。
流山線を観光のツールとして利用しようという意気込みを
感じます。

(駅前のマップ。武蔵野線と並行しているのがわかります。)



















地図を頼りに、近くの東福寺に行きました。
東福寺は、弘法大師が開山したといわれ由緒ある真言宗の寺です。
解説は以下をご参照。

(東福寺の略歴)



















東福寺はやや小高い丘のような場所に立っており、
なかなか静かな良い場所です。

(東福寺入り口)



















(本堂)


















(東福寺内の建築物)



















正面から反対方向へ降りると、昔懐かし風の
児童公園などあり、なかなかいい雰囲気です。

(鰭ヶ崎にある児童公園。タイヤがレトロだ。)
 
 と一通り見たところで、鰭ヶ崎駅へ戻ります。
鰭ヶ崎駅は駅の手前がすぐ踏切ですので、
列車を見るには良い環境です。


(鰭ヶ崎駅)



















            (鰭ヶ崎手前の踏切を通過する電車)


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