2012年5月31日木曜日

流鉄・流山線の旅 ⑥ 流山駅

7.流山駅 (終点)

平和台駅から流山駅はわずかに0.6Kmですので、平和台駅から見える距離です。
駅の雰囲気は田舎の駅舎風で、首都圏の駅には思えない感じです。

(流山駅)


















(改札口も田舎風。自動改札はもちろんありません。)





















流山駅前も観光風の看板がいくつか建っております。
まずは新撰組関係。

(新撰組関係の観光マップ)



















 慶応4年(1868年)4月2日大久保大和と名乗る近藤勇を隊長とした
幕府公認の治安隊(実態は新選組の生書残り)が流山に駐留したことより、
彼らの駐留した「酒造家、長岡家の屋敷」があります。

(近藤勇陣屋跡)


















(近藤勇陣屋跡の石碑)



















(記念写真も撮れます)



















当日は、新撰組の衣装を着た女性もいらっしゃいました。
駅からは徒歩すぐです。

流山駅は終点および車両基地。
本日は走っていなかった車両も多くありました。



































(レトロな車両の数々)




















 さて、流山線の旅も終わりです。
このまま馬橋駅まで戻ってもいいですが、流山駅からは
つくばエクスプレスの「流山セントラルパーク駅」までは、
1.6Kmしか離れていません。
帰りはつくばエクスプレスで帰るのもよいかもしれません。
ちなみに、つくばエクスプレスの開業により、流山駅の乗客は大きく減りました。



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