2016年冬のドイツへ ② ～ 羽田空港・国際線ターミナル ANAラウンジへ ～

　今回のドイツ出張は全日空 (ANA）使用です。

前回の出張は、少々値段が安いという理由でルフトハンザ利用でした。

　結論から言うと、この選択はかなり正しかったと言えます。

と言うのも、ドイツのルフトハンザ航空のパイロット労働組合がストライキに踏み切り、

帰国日に当たる11月24日もストライキの真っ只中で、

羽田行きの便が欠航になっていたからです。

　
このときは、そんなことは露知らず、ラウンジへとひた走ります。

今回は出張ですので、まずはメール関係をチェックし、

一仕事終えてからラウンジを堪能致します。
月曜日の朝ということで、ビジネスマンの利用が多かったように思えます。

（羽田空港国際線のANAラウンジ入口）

（ラウンジ奥の新聞・雑誌コーナー）

（朝の時間でラウンジ内は比較的混雑していました）

まずは食事コーナー入口付近にある、日本酒コーナーをチェックします。
今回のラインナップは秋田のお酒で以下の3種類となっています。

・ 出羽鶴酒造純米
・ まんさくの花　吟丸　純米吟醸酒
・ 一白水成 特別純米酒　良心

どれも頂きたいのですが、今回はワインを中心に攻めることにしてパス。
ちなみにワインは、
白が  ヴィーニャ ラ ローサ ラ キャピターナ シャルドネ 750ml
赤が 【ブラック オパール】 カベルネ ソーヴィニヨン
となっており、どちらもなかなかいけます。

早速メインの食事コーナーへと向かいます。
今月は、鶏唐揚げ＆皮付きポテトフライとお好みソース焼きそばとなっています。
まずはこちらを白ワインで頂くことにします。
何か、夜店かビアガーデンのようなラインナップですね。
油を控えている立場から、少量で終わらせて次へ行きます。

（鶏唐揚げ＆皮付きポテトフライ）

（お好みソース焼きそば）

次はやはり、名物・ANAオリジナルチキンカレー。これは外せませんね。
こちらはジャガイモをうまく拾うのがポイント！

（ANA名物カレー＆赤ワイン）

続いて、久しぶりに"NOODLE BAR"のコーナーへ行きます。
今回のオーダーは「そばの全部のせ」です。
そば・うどんの種類は、きつね・山菜・かき揚げ・カレーの4種類にとんこつラーメンですが、
このうち、きつね・山菜・かき揚げの3種類をのせるのが、全部のせです。
お蕎麦自体はそれほどの量ではないので、ここは全部のせがお勧め！　

（ANAラウンジでそばは「全部のせ」が基本です）

このほかにも、おにぎりやパンのコーナーなど充実していますが、
あとはチョコレートをつまみながら、ワインで搭乗を待ちます。

（リンツのチョコ - 旨い！）

（パンの種類も豊富）

（サンドウィッチ＆サラダ）

出発の20分前になりましたので、ゲートへと向かいます。
ここから半日少々の長い飛行機の旅がスタートです。