創立年月日は不詳とのことですが、相当歴史のある神社のようですね。
拝殿前の石鳥居は、1743年(寛保三年)に奉納されたということもからも
歴史の古さがわかります。
ユニークなのは、相撲の土俵があることですね。
鳥取は相撲が盛んな土地のようです。
(大港神社) |
(手水舎) |
(石鳥居と拝殿) |
(境港市指定文化財 大港神社奉納石造物の説明) |
(境港市相撲協会の土俵) |
さて、この大港神社の前の通りを境港駅方面へと向かうと繁華街のようです。
現役で営業されているであろうスナックが散見されます。
そんな中、付近では大きな建物で目立つのが「日本海ホテル」です。
ネットで調べたところ、ホテルとしては営業は既にされていないようで、
入口付近も長い間人が通った形跡はないようです。
(日本海ホテル 外観) |
(日本海ホテル 入口) |
(日本海ホテル 裏側)
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こちらのホテルの近くで目立った建物は「境港オタフク」跡ですね。
風俗営業(カフェー)の看板は残っていますが、シャッターは閉じられたまま。
タイルなど、当時のカフェー建築の名残を伝えていますね。
(境港オタフク) |
(往時の雰囲気が残ります) |
(風俗営業(カフェー)の看板) |
(境港オタフク閉店を知らせるボード) |
スナック街を後にして、境港駅へ向かい、東京へと戻ることに致します。
(境港のスナック街) |
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