一つは、市内循環バス「はまるーぷバス」を利用する方法、
もう一つは、JR境線を利用する方法です。
市内循環バス「はまるーぷバス」は1日9本程度の運行ですが、
文字通り市内を循環して走るので、26分程度の所要時間がかかります。
ただし、料金は100円と激安。
JR境線は平日は22本、休日は17本で15分程度での到着、
料金は190円也。
今回は時間の関係と、やはり、鬼太郎列車にせっかくだから乗ろうということで、
JR境線を利用することにします。
(参考)
・ 市内循環バス「はまるーぷバス」
・ JR境線時刻表 (米子空港中心のもの)
(こちらがはまるーぷバス 悪魔くんのラッピングバスです) |
JR境線は鬼太郎列車のラッピングです。
今回は、目玉おやじとねずみ男の列車でした。
(ねずみ男列車が入線してきます) |
(目玉おやじ列車は後方) |
(シートも目玉おやじ) |
(天井にも目玉おやじ) |
JR境線は各駅に妖怪の名前がついていますが、
ワンマン運転時には自動放送で、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の第5シリーズで
「鬼太郎」を演じた高山みなみさんと「猫娘」を演じた今野宏美さんのアナウンスで
駅名紹介のアナウンスが行われているのも魅力の一つです。
列車はほぼ定刻通り、米子空港駅(べとべとさん駅)へ到着です。
ちなみに、べとべとさんは、夜道を歩く人間の後をつけてくるといわれる妖怪です。
(米子空港駅に停車する鬼太郎列車) |
(米子空港駅の別名はべとべとさん駅) |
(大山をバックに鬼太郎列車) |
米子空港駅から米子鬼太郎駅へは徒歩すぐで、あるいて5分弱程度です。
空港と鉄道駅に間には、鳥取県道47号米子境港線がありますが、
連絡橋が結んでいるため、雨天でも雨にぬれることはありません。
(米子空港連絡橋) |
(米子空港ターミナルへ到着) |
0 件のコメント:
コメントを投稿