当初予定では、ホテルチェックイン後に軽く市内観光をする予定でしたが、
飛行機遅延の影響と夕立が降ってきたので、夕食までホテルでのんびりとすごしました。
さて、初日の夕食へと向かいます。高雄と言えば港町、港町と言えば魚介類、
ということで魚介の店を中心にチェック。
しかしながら、高雄の繁華街は駅の反対側ですので、こちらサイドは
観光客向けのレストランは少ないな、という感じです。
その中で、一見、日本の居酒屋風ながら、冷凍ケースに魚介が並んでいるお店を発見、
こちらに決めました。
「蝦頭居酒屋」というユニークな名前の居酒屋です。
宿泊しているキングズ タウン ホテル(King's Town Hotel, 京城大飯店)
の正面の道路沿い・九如二路276號、大連街口沿いにあります。
(蝦頭居酒屋)
(蝦頭居酒屋店内)
(店頭で好みの食材を選ぶことができます)
まずはビールですが、ここにはなんと Lao Beer があります。
私が密かに東南アジアNo.1と思っている Lao Beer とここで対面できるとはラッキーです。
(台湾でラオビア)
お通しと思われる、貝の佃煮風のものを食べたながらのビールです。
(煮凝り風でおいしいです)
そして、海老を中華風に炒めたものの登場。
味は文句なしにおいしいのですが、少々、海老の皮むきが大変でした。
(海老の量がすごいです)
そして、ハマグリ。こちらは酒蒸し風のシンプルな味付け。
日本でお馴染みのものとは異なり、貝が閉まっており、
スープが閉じ込められています。
(ハマグリ)
(追加の台湾ビール)
本当は炒飯など食べようと思っていましたが、海老のボリュームが多く、満腹となりました。
台湾初日はなかなか満足な夕食となりました。
【料金】
・ 海老 NT$300
・ ハマグリ NT$ 250
・ ビール2本 NT$140
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(合計) NT$ 690
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