2014年7月17日木曜日

大佐倉・酒々井の旅 ③ 本佐倉城跡

 いよいよ、本佐倉城跡へ向かいます。
本佐倉城は、下総守護千葉氏が文明年間(1469~1486)に築城し、天正十八年(1590)に
豊臣秀吉に滅ぼされるまで、関東有数の大名である千葉氏の居城だったところです。
廃城となったのは、1615年ですから、これまたかなり前の話です。

大佐倉駅から線路沿いに歩くと、標識にぶつかりますので迷う心配はありません。



















(本佐倉城への標識)

ここから、本佐倉城跡を見ることができます。



















(本佐倉城の看板)



















(あたりは田んぼです)

まずは、東光寺ビョウの案内標識にたどり着きます。
大佐倉城跡は、このような案内標識が多く、
ここがどこかがよくわかるようになっています。



















(東光寺ビョウ)

ここから小山を越えたところに、本丸があります。





















(小山を越えるというイメージです)

酒々井方面へとむかう途中、こいのぼりの一群を見ました。
なかなか壮大です。




















(勇壮な鯉幟)

竹藪を越えると、酒々井方面へ向かう道なのですが、
こちらにはきちんとした看板がありました。




















(廃屋風の建物に本佐倉城跡の案内標識) 

こちらの近くにあるのが、妙見神社。
こじんまりとした神社です。






















(妙見神社)



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