西塘入口で入場券100元を購入して古鎮へ向かいます。
100元は有料施設入場料込みの値段です。
(西塘古鎮入口)
(西塘景区チケット、各見どころへの入場はバーコードをかざします)
まずは、入口付近の景区案内板で地理をチェック。
思ったより、広いエリアであることがわかります。
(景区までは結構歩きます)
まずは、最初の見どころである「護国随糧王廟」へ向かいます。 護国随糧王廟は西塘景区の西端に位置しており、ここを起点とすると
観光に便利です。
(護国随糧王廟、明朝後期に建てられた廟です)
この辺から景区といった印象が濃くなります。
水郷らしい雰囲気です。
(橋のようですね)
(塔湾街から観光色が強くなります)
ここからは、飲食店、土産物屋(旅館を兼ねているところも多い)が連なります。
古い建物が残っているエリアでいい感じですね。
(こんな景色が広がります)
西塘の全体の印象ですが、とにかく観光客が多いという感じです。
5月4日(土)で晴天という条件もあるのでしょうが、まあ、観光客が多かったです。
また、古鎮中心部はほぼ宿や飲食店、土産物屋とあまり庶民的な雰囲気がないのも
残念なところ。ただし、そのおかげで、古い建物が残っているのも事実ですが。。。
塔湾街の川向いの西街へ向かいます。
こちらは直接は川が見えませんので、もっぱらショッピングストリートのようです。
(西街へ向かいます)
(狭い通りにお店がひしめきます)
(趣のある路地)
(西園から見下ろす路地)
ここは本当に人が多くて進むのに一苦労でした。
西塘の街自体はとても素敵でしたので、今度は一泊して、
早朝の人通りの少ない時間に行きたいと思いました。
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