2013年5月11日土曜日

上海近郊水郷 (西塘、新場)への旅 ⑧ ~西塘景区散策へ ~

8.西塘景区散策

西塘入口で入場券100元を購入して古鎮へ向かいます。
100元は有料施設入場料込みの値段です。



















(西塘古鎮入口)




































(西塘景区チケット、各見どころへの入場はバーコードをかざします)

まずは、入口付近の景区案内板で地理をチェック。
思ったより、広いエリアであることがわかります。



















(景区までは結構歩きます)

まずは、最初の見どころである「護国随糧王廟」へ向かいます。 護国随糧王廟は西塘景区の西端に位置しており、ここを起点とすると
観光に便利です。




































(護国随糧王廟、明朝後期に建てられた廟です)

この辺から景区といった印象が濃くなります。
水郷らしい雰囲気です。



















(橋のようですね)



















(塔湾街から観光色が強くなります)

ここからは、飲食店、土産物屋(旅館を兼ねているところも多い)が連なります。
古い建物が残っているエリアでいい感じですね。






































































(こんな景色が広がります)

西塘の全体の印象ですが、とにかく観光客が多いという感じです。
5月4日(土)で晴天という条件もあるのでしょうが、まあ、観光客が多かったです。
また、古鎮中心部はほぼ宿や飲食店、土産物屋とあまり庶民的な雰囲気がないのも
残念なところ。ただし、そのおかげで、古い建物が残っているのも事実ですが。。。


塔湾街の川向いの西街へ向かいます。
こちらは直接は川が見えませんので、もっぱらショッピングストリートのようです。



(運河沿いに街が広がっています)



















(西街へ向かいます)

























(狭い通りにお店がひしめきます)

























(趣のある路地)









































(西園から見下ろす路地)

ここは本当に人が多くて進むのに一苦労でした。
西塘の街自体はとても素敵でしたので、今度は一泊して、
早朝の人通りの少ない時間に行きたいと思いました。



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