14. 新場古鎮探索
さて、新場古鎮へと向かいます。
(大通りを左折すると、味わい深い通りにでます)
(なかなか庶民的でいい絵です)
新場古鎮の案内所もあるにはありますが、なにやら人がいなく、
たいした情報もなさそうです。シンプルなエリアですので、地図も不要かと思います。
(一応観光案内所のようです)
(新場古鎮の見どころ案内図)
新場大街というのがメインストリート、案内所から歩くとクロスする
洪福橋あたりがメインとなり、この辺はやや観光客相手の店があるエリアです。
(洪福橋あたりが観光的にはメインのようです)
今回は、新場大街をひたすら歩いて、街歩きを楽しむ、
という作戦にでました。
一旦左折して、始発ポイントを目指します。
ここは、川沙からのバスが通った通りとなります。
(北柵口をスタート地点に)
(現在地が出鱈目の案内図)
(洪福橋が近づくと賑やかに)
(といっても脇道は庶民的エリアそのもの)
(洪福橋からの景色、水郷らしさが見られます)
(お寺付近は青空市場となっています)
(再び立派な門が登場)
ここから先は庶民度がかなり増します。
(普通の商店街風ですが、古い建物は残っています)
(古い建物にはプレートがついており、築年などわかります)
ここから先は、地元の商店街風の建物が続きます。
(再び門が)
ここを過ぎると住宅がメインになります。
(のどかな風景)
(味のある住宅街と言った感じ)
人通りもそう多くない通りを終点の南山古寺をめざします。
(最後の門を越えると南山古寺、新場大街も終わりです)
(南山古寺)
帰りは運河沿いの裏通りを通っていくことにします。
こちらのほうが、素朴な味わいがあります。
(整備された歩道、柵がないのが中国らしくていいです)
新場は西塘のような、古い住居が連なる圧倒的な見所というのはないですが、
程よく古い町並が残っていて、人々の生活が垣間見れる、という意味では
よかったかと思います。
上海市内からのアクセスもいいので、半日観光にはいいですね。
ただし、ここ新場には上海地下鉄16号線が通る予定です。
帰る途中、工事現場らしい場所も通りましたが、これが通るとどうなるでしょう?
観光地化がすすむか、はたまた、古鎮らしさがなくなるか?
どっちでしょうか?
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