私は iPod touch (第6世代)を愛用しています。
携帯はスマホではなく元々ガラケーを使っていたのですが、
その際に旅先でWiFiに接続する際はこの iPod touchを使っていたのです。
iPod touch (第6世代) |
スマホを持つようになってからも、iPod touch を愛用しているのは、
88gという軽さとiPhone6にも比肩する性能によるものです。
ちなみに携帯はASUSのZenfone3を使っており、
疑似的にiOSとAndroidのスマホ2台持ち的な使い方をしています。
そんなiPod touchですが、2年ほど使用していたら
バッテリーが30分程度しかもたなくなりました。
さあどうしよう?ということで考えました。
最安値は自分で電池交換
Amazonなどでは、iPod touch 用のキット付き電池が販売されています。
例えば、下記ならば1,400円で電池交換ができるようです。
しかしながら、私は絵にかいたような不器用な人間で工作は元々苦手。
これで失敗するとAppleでは2度と対応してくれないらしいので断念しました。
Apple 銀座 へ電話をして手順を確認
そんなわけで、Apple Store Ginza へ
電話をかけて電池交換の確認を取りました。
手順としては以下の通りです。
・電池交換は修理扱いとなるので修理の来店予約をしてほしい。
・予約なしで来店した場合相当待つことになる。
予約なしで来店するなら午前中早い時間に来てほしい。
午後なら受付すらできない可能性が高い
そんなわけで、2月9日の午前10時35分に Appleの修理
から予約を取って行って参ました。
その顛末をご報告致します。
(Apple 銀座 - おしゃれな外観は銀座の顔の一つ) |
① 10時15分頃にApple 銀座に早めに到着、4階のGenius Barへ直行。
② エレベーターが開くと同時くらいにスタッフが来て要件を聞かれる。
修理に来たのこと、予約をしていることを告げる。
③ 修理が混雑しており、5分刻みでお客さんを案内しているので、
予定通り35分くらいの案内になると言われたので席に座って待つことに。
④ とは言いながらも、10時30分頃には係の方が来て対応してもらう。
⑤ iPod touch (第6世代)の電池交換をしたい旨を告げる。
その場ですぐに iPod touchとPCを接続して診断開始。
ただし、この診断では電池の消耗具合はわからない!
となかなかシュールな事を言われる。
⑥ こちらからは、電池は30分ももたないですよ!
という説明を何度かする。
⑦ iPod touch (第6世代)の場合は電池交換ではなく、
本体交換 = 要するに新品と交換 になる、
ちょっと在庫をチェックしてきます、
と言ってその場を離れる。
⑧ 在庫がありますのですぐ手続きを取りますと言って、
古いiPodはデータ消去などの作業を行い、
新しいiPodで自分のApple ID でログインをして作業完了!
上記の作業はわずか15分程度で完了と
非常にスピーディな対応をしていただきました。
料金は 8,800円 + 消費税で 9,504円でした。
参考までに付け加えると、予約なしで来た人は相当並んでおり、
かなり待たされていたようです。
やはり予約はしていった方が良いと思います。
ちなみに、近くにある Apple正規サービスプロバイダーの某店で
修理代金を事前確認したら料金は3,000円弱程度高かったです。
また独立系の修理屋さんでも結構高い値段になるので、
やはりApple銀座まで来てよかったというのが感想ですね。
何しろ新品に交換ということですから。
そんなわけで、まだ当分 iPod touchを使うことになりそうですね。
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