2018年2月11日日曜日

iPod touch (第6世代) 電池交換に行ってきました

iPod touch (第6世代)  ~ バッテリーがダメになった! ~

私は iPod touch (第6世代)を愛用しています。
携帯はスマホではなく元々ガラケーを使っていたのですが、
その際に旅先でWiFiに接続する際はこの iPod touchを使っていたのです。

iPod touch (第6世代)



















スマホを持つようになってからも、iPod touch を愛用しているのは、
88gという軽さとiPhone6にも比肩する性能によるものです。
ちなみに携帯はASUSのZenfone3を使っており、
疑似的にiOSとAndroidのスマホ2台持ち的な使い方をしています。

そんなiPod touchですが、2年ほど使用していたら
バッテリーが30分程度しかもたなくなりました。
さあどうしよう?ということで考えました。

最安値は自分で電池交換

Amazonなどでは、iPod touch 用のキット付き電池が販売されています。
例えば、下記ならば1,400円で電池交換ができるようです。



しかしながら、私は絵にかいたような不器用な人間で工作は元々苦手。
これで失敗するとAppleでは2度と対応してくれないらしいので断念しました。

Apple 銀座 へ電話をして手順を確認

そんなわけで、Apple Store Ginza へ
電話をかけて電池交換の確認を取りました。
手順としては以下の通りです。

・電池交換は修理扱いとなるので修理の来店予約をしてほしい。
・予約なしで来店した場合相当待つことになる。
 予約なしで来店するなら午前中早い時間に来てほしい。
 午後なら受付すらできない可能性が高い

そんなわけで、2月9日の午前10時35分に Appleの修理
から予約を取って行って参ました。
その顛末をご報告致します。

(Apple 銀座 - おしゃれな外観は銀座の顔の一つ)




















① 10時15分頃にApple 銀座に早めに到着、4階のGenius Barへ直行。
② エレベーターが開くと同時くらいにスタッフが来て要件を聞かれる。
修理に来たのこと、予約をしていることを告げる。
③ 修理が混雑しており、5分刻みでお客さんを案内しているので、
予定通り35分くらいの案内になると言われたので席に座って待つことに。
④ とは言いながらも、10時30分頃には係の方が来て対応してもらう。
⑤  iPod touch (第6世代)の電池交換をしたい旨を告げる。
その場ですぐに iPod touchとPCを接続して診断開始。
ただし、この診断では電池の消耗具合はわからない!
となかなかシュールな事を言われる。
⑥ こちらからは、電池は30分ももたないですよ!
という説明を何度かする。
⑦ iPod touch (第6世代)の場合は電池交換ではなく、
本体交換 = 要するに新品と交換 になる、
ちょっと在庫をチェックしてきます、
と言ってその場を離れる。
⑧ 在庫がありますのですぐ手続きを取りますと言って、
古いiPodはデータ消去などの作業を行い、
新しいiPodで自分のApple ID でログインをして作業完了!

上記の作業はわずか15分程度で完了と
非常にスピーディな対応をしていただきました。

料金は 8,800円 + 消費税で 9,504円でした。

参考までに付け加えると、予約なしで来た人は相当並んでおり、
かなり待たされていたようです。
やはり予約はしていった方が良いと思います。

ちなみに、近くにある Apple正規サービスプロバイダーの某店で
修理代金を事前確認したら料金は3,000円弱程度高かったです。
また独立系の修理屋さんでも結構高い値段になるので、
やはりApple銀座まで来てよかったというのが感想ですね。
何しろ新品に交換ということですから。
そんなわけで、まだ当分 iPod touchを使うことになりそうですね。

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