夜ともなると、落ち着いた雰囲気の中ライトアップが楽しめる、
と思いましたが、夜になっても人通りは減りません。
というのも、上海出発の夜の周荘ツアーのように、夜の古鎮を楽しむ人も多いからです。
また、こちらのお店のように、音楽を結構大きい音で流す店もあり、
夜の風情を味わいたい人にとっては、面白さも半減という感じ。
(古鎮のイメージとはちょっと違うライトアップ) |
(夜も賑やかな周荘古鎮) |
とは言いながらも、やはり川辺の食事はいいものです。
今回は宿泊先のホテル近くの 「得鲜酒楼」にて、
周荘名物「万三蹄」を頂くことにします。
(得鲜酒楼) |
(こちらのテーブル席で頂きます) |
万三蹄は、元末・明初の大富豪である沈万三に由来する名物料理で、
簡単に言えば豚肉の脚の醤油煮込みです。
周荘の街中では至る所で販売されており、夕飯はこれだな!と決めていたものです。
今回は青島ビールからスタートです。よく冷えていて旨いですね。
そして青菜炒め。こちらもしゃきっとして美味しいですね。
そして、メインの万三蹄。思ったよりボリュームがあり、
また、食べるところも多いですね。
濃い味付けですが、しつこさはなく、なかなか美味です。
ビールにあいます。
こちらの白ご飯。
本来は味が濃い豚肉にぴったりのはずですが、
ちょっと固くてぱさぱさで残念。ちなみに、こちらから頼んだわけでもないのに、
3元きっちり請求されました。
(青島ビール) |
(青菜炒め) |
(こちらが万三蹄 - ボリュームあり) |
(残念ながらイマイチだった白ごはん) |
夕食後は夜の散歩へと向かいましたが、
相変わらずの人の多さでした。
店も遅い時間まで開いていますね。
ちょっと歩き疲れたこともあって、今日はここらで寝て、
朝の散策に備えることにいたします。
(ライトアップされた周荘もまた綺麗です) |
(夜ですが人通りは絶えません) |
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