せっかくですから、運河沿いでレストランで風情を味わいながら食べたい!
ということで、レストラン街でもある1086慢生活街へ。
その中でも、雰囲気がよさそうなこちらのお店「小得神酒楼」に訪問です。
(1086慢生活街) |
(小得神酒楼) |
なお、付近のレストランはメニューも似たりよったりという感じです。
値段は微妙に違いました。一旅行者にはどこがおいしい、というのはわからないと思うので、
雰囲気や店員さんで決めたらいいかと思います。
(運河沿いにテーブルが並びます) |
(こちらのテーブルで食事しました ロケーションは抜群) |
(メニューは中国語ONLY) |
今回、こちらでトライしたかったのは、周荘名物の周荘啤酒と白丝鱼(白絲魚)です。
まずは周荘啤酒。青島啤酒が10元のところ、こちらは15元もします。
といっても味の方は至って普通のドライビールという感じ。
地ビールっぽいのを想像していたのでイメージと違いましたね。
(周荘啤酒) |
白絲魚は68元と結構いい値段がします。
だからかどうかわかりませんが、こちらのインゲン炒めはサービスとのこと。
一人旅にはこのくらいの量がちょうどいいですね。
そして、味の方もなかなかです。
日本で中国の野菜というと安いけど味はイマイチ、というイメージがありますが、
中国で食べると結構おいしいですね。輸出品とは別物なんでしょうか?
(免费の隠元炒め - なかなかの美味) |
というようなことを考えている間に白絲魚が到着です。
淡水魚だけあってあっさりとした味です。
ちょっと恐れていた、淡水魚特有のくさみはありません。
小骨が多くてちょっと食べにくいのが難でしょうか?
お昼ご飯に軽く食べるにはちょうどいいかな?という感じの昼食です。
(白丝鱼(白絲魚) - ちょっとだけ辛い味付け) |
さあ、周荘古鎮内の散策にでかけます。
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