2016年8月2日火曜日

2016年夏 中国・水郷の旅 ⑱ ~ 周庄の運河沿いでランチ ~

 さて、周荘の散策に行く前に昼食を食べに行くことにします。
せっかくですから、運河沿いでレストランで風情を味わいながら食べたい!
ということで、レストラン街でもある1086慢生活街へ。
その中でも、雰囲気がよさそうなこちらのお店「小得神酒楼」に訪問です。

(1086慢生活街)

小得神酒楼


































なお、付近のレストランはメニューも似たりよったりという感じです。
値段は微妙に違いました。一旅行者にはどこがおいしい、というのはわからないと思うので、
雰囲気や店員さんで決めたらいいかと思います。

(運河沿いにテーブルが並びます)

(こちらのテーブルで食事しました
ロケーションは抜群)

(メニューは中国語ONLY)


  今回、こちらでトライしたかったのは、周荘名物の周荘啤酒と白丝鱼(白絲魚)です。
まずは周荘啤酒。青島啤酒が10元のところ、こちらは15元もします。
といっても味の方は至って普通のドライビールという感じ。
地ビールっぽいのを想像していたのでイメージと違いましたね。

(周荘啤酒)


















白絲魚は68元と結構いい値段がします。
だからかどうかわかりませんが、こちらのインゲン炒めはサービスとのこと。
一人旅にはこのくらいの量がちょうどいいですね。
そして、味の方もなかなかです。
日本で中国の野菜というと安いけど味はイマイチ、というイメージがありますが、
中国で食べると結構おいしいですね。輸出品とは別物なんでしょうか?

(免费の隠元炒め - なかなかの美味)


















というようなことを考えている間に白絲魚が到着です。
淡水魚だけあってあっさりとした味です。
ちょっと恐れていた、淡水魚特有のくさみはありません。
小骨が多くてちょっと食べにくいのが難でしょうか?
お昼ご飯に軽く食べるにはちょうどいいかな?という感じの昼食です。

(白丝鱼(白絲魚) - ちょっとだけ辛い味付け)


















さあ、周荘古鎮内の散策にでかけます。



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