となります。
古くからバンコクを知る人にとっては「京華大旅社」という名前のがなじみがあるかもしれません。
ホアランポーン駅から運河を挟んですぐの場所にあります。
この辺りもチャイナタウンの一角と言ってもいいエリアで、
付近は昔ながらの問屋風の店が軒を並べます。
コンビニも徒歩1分程度の場所に不便は感じない場所でしょう。
チェックインカウンターはベテランの女性と若い女性のコンビですが、
テキパキとして手際がいいです。
事前に予約サイトで決済をしていたのでチェックインもスムーズ。
デポジットの要求もありませんでした。
こちらのホテルでは、部屋に空きがあればすぐに部屋に入れてくれる
という口コミ情報がありましたが、その口コミ通り、7時前なのにチェックインできました。
夜行便で到着した身にはうれしい限りですね。
(The Krungkasem Srikrung Hotel 外観) |
(ザ クルンカセーム シークルン ホテル) |
(中華系ホテルらしい受付) |
部屋の方ですが、流石に古いホテルだけあり
(バンコクに初めて来た30年前と外観が変わってない気がします)、
ちょっとくたびれている感じはありますが、掃除も行き届いており清潔です。
シーツなどはちょっと穴が開いてたりしますが、まあ、一晩寝る分には問題ありません。
何しろこの立地で1泊朝食付で3,000円でお釣りがくるわけですから、かなりのコスパの良さです。
また、今回宿泊したのは最上階の7階で、ホアランポーン駅が見渡せる部屋でしたので、
ライトな鉄道ファンの自分にとっても良かったですね。
(部屋は広めです) |
(テーブル、テレビ、冷蔵庫など一通りそろっています) |
(殺風景だけど大きめの洋服かけ) |
(冷蔵庫はかなり大きめ) |
(無料の水とコーヒー) |
(浴室とお手洗い) |
(7階の窓からホアランポーン駅を臨む) |
ちなみに、翌朝の朝食はこんな感じです。
日替わりのタイ料理の朝食か玉子焼メインの洋風朝食を選ぶスタイルです。
私は洋風に致しました。
(1階の朝食会場) |
(ビュッフェスタイル) |
(パンとバター・ジャム) |
(コーヒー等) |
(ジュース類) |
値段が値段(宿泊料金は3,000円以下)だけに朝食に過度な期待は抱いていませんでしたが、
思ったよりコーヒーがおいしかったのがよかったですね。
(トーストとコーヒー&ジュース) |
(こちらがオーダーした卵焼き) |
さて、シャワーを浴びて、リフレッシュしたら外出です。
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