3.厦门夏商酒店(Xiamen Seashine Hotel)へチェックイン
27番のバスは特に大きな渋滞にもあわず、1時間程で中山医院に到着しました。
中山医院バス停から予約したホテル
シーシャイン ホテル パレス シアメン(Seashine Hotel Palace Xiamen)
までは徒歩10分程でした。
(BRTが上を通る、厦禾路からホテルのエントランスを臨む) |
ホテルはBRTが上を通る、厦禾路(XiaHe Road)沿いにあります。
最寄のバス停は后江埭(Houjangdai)で、26番、96番、657番、950番、
952番などのバスが通り、市内の主要個所へノンストップで行けます。
また、BRTの二市(Ershi)站と文灶(Wenzao)站の中間くらいに位置し、
両駅へも徒歩圏内と交通便利です。
(最寄バス停の后江埭站。路線も多く便利。) |
肝心のホテルの部屋ですが、コンパクトにきれいにまとまっております。
Safety Boxとインターネット(有線LAN)も完備と便利です。
(ベッドも快適) |
(バスタブはないが、清潔な浴室) |
ウエルカムフルーツのサービスもあり、なかなか気に入りました。
(ウエルカムフルーツのサービスもうれしい) |
なんやかんやで時間が結構経っていたので、筼筜(Yundang) 湖の方まで散歩する
ことに致しました。
ホテルの周りは庶民的な感じのエリアで、普通の住宅や市場などあり、
楽しめました。
(ホテル近くの路地) |
(ホテル近くの市場入り口) |
(港町だけあって魚介類を扱う店が多い) |
30分程あるくと筼筜湖畔へでます。
湖畔は官庁や高級住宅なども並ぶ落ち着いたエリアでした。
公園も整備されておりきれいでした。
(整備された遊歩道。厦門市街を臨む。) |
エリアには飲食店も多かったですが、びっくりしたのは吉田屋。
どこかの牛丼店にそっくりの外観です。
(吉田屋外観) |
そうこうしているうちに暗くなったので、ホテル方面へ戻ります。
ホテル近くではBTR・文灶站周辺がにぎやかだったので、
この辺で食事をしようと歩き回りました。
そのなかで、ビールと串料理の店がありましたので、
ここで食事をすることにしました。
(INTERの写真が壁を埋め尽くす) |
店の名前は忘れましたが、駅近くのレストランがひしめく一角。
INTERの写真が目印です。
ここは串のお店らしく、ビールと牛串、烏賊丸焼きで軽くすませました。
なかなかの味でした。
(ビールと牛串) |
(ビールと烏賊丸焼き) |
けっこう歩き回ってのどが渇いていたのでビールが進みます。
ほろよい気分でホテルへ戻りました。
明日はいよいよ金門島へ向かいます。
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