やはりメークロン線の本数の少なさです。
私は、バーンレーム駅を10:10に出る列車に乗るため、
ウォンウィエン・ヤイ駅8:35発マハーチャイ駅9:28着の列車に乗りました。
(旅行したのは2009年です。)
では出発です。
(ウォンウィエン・ヤイ駅切符売り場) |
ウォンウィエン・ヤイ駅でマハーチャイまでの切符10B也を買い込んで、
いよいよ列車に乗り込みます。
かなり年期の入った車両ですが、日本車両製の優れものです。
(ローカルな雰囲気の漂う車内) |
(日本車両製を示すマーク) |
出発まで時間があるので、ホームをプラプラします。
日本の列車のホームとは違い、屋台がびっちりとホームを埋めます。
バンコクの下町といった風情を感じさせる風景です。
(線路がなければ普通の路地ですね) |
(活気があります) |
と言っているうちに列車は出発です。
マハーチャイまでは50分程度の短い旅です。
(途中の風景もローカルそのもののマハーチャイ線) |
あっという間にマハーチャイ駅に到着です。
マハーチャイ駅も市場の一部と化していて、活気のある駅となっています。
(活気あるマハーチャイ駅)
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